明後日20日に、トレード•トレードさん主催の今年最後のゴールデン•アワー•セミナーが開催される。

テーマはずばり”2024年の世界はこうなる。”でゲストは国際ジャーナリストの蟹瀬誠一さん。

来年は日米金融当局の政策変更、そして米国大統領選挙があり、世界の金融市場の行方が気になるところだが、日銀によるゼロ金利解除とFRB.による利下げは決まり事。

恐らくドル円相場は下がるのだろう。

よく分からないのは米国大統領選挙の行方。

現職バイデン大統領には高齢である事が何時も懸念材料として上がり、最近も躓いて転んだり、言い間違いを起こす事が頻発している。

対抗馬として最も有力視されている共和党のトランプ前大統領は訴訟案件を4件抱えていて、”大丈夫かいな？”と思うが、相変わらず熱狂的なファンが多くて大統領返り咲きのチャンスは大きいと言われている。

その返り咲きを心配される人の1人が蟹瀬さん。

“トランプが再び大統領になれば、世界はとんでもない事になる。”と仰る。

どうとんでもないのか、ジックリご意見を拝聴しよう。