酒匂隆雄が語る「畢生の遊楽三昧」

酒匂隆雄(さこう・たかお)

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で為替ディーラーとして外国為替業務に従事。
その後1992年に、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行。
さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長と歴任。
現在は、酒匂・エフエックス・アドバイザリーの代表、日本フォレックスクラブの名誉会員。

ブログランキング

  • にほんブログ村 経済ブログへ
トレトレ会員無料登録はこちら
トレトレスタッフブログ
トレトレ公式facebookページ
TRADETRADE Twitter
トレトレLINE@公式アカウント登録

誰が名付けた、黄金週間?

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

今日からゴールデン・ウイークが始まった。

 

誰がゴールデン・ウイーク(黄金週間)と名付けたんだろう?

 

何でゴールデン(黄金)なのだろうか?

 

恐らくこの期間に祭日が集中していて沢山お休みが有るからなのだろう。

 

今年も5月2日(月)と5月6日(金)に休みを取れば10連休となるから、正に"黄金"だ。

 

問題はこの黄金週間に何処かに行こうと思うと激混みで大渋滞に巻き込まれることだ。

 

これは多くの人が家族皆で連休を使って何処かに行こうとするのでどうしても他の皆さんとぶつかってしまって、ある意味仕方の無いことかも知れない。

 

筆者は幸いにも外資系の会社に居たので別にゴールデン・ウイークやお盆に休みを取らなくても、"何時でも好きな時"に2週間の連続休暇が取れたので、この様な悩み(多くの人が同じ時期に休暇を取るので何処に行っても混む。)は無かった。

 

何故外資系が幸いかと言うと会社の規則で2週間の連続休暇を取らなくてはならないからだ。

 

1月に回覧版を回して自分の好きな所に印を付けて、なるべくだぶらない様にする。

 

筆者は親分だったので一番乗りで2箇所2週間分の連続休暇を取ってしまう。

 

大体7月頃2週間、そして10月頃に2週間連続休暇を取ってシンガポールに行くことが多かった。

 

そう、1年に合計4週間の休暇が有って、只の一度も余らせたことは無かった。

それだけが自慢だ。

 

余計なことかも知れないが、日本の会社の皆さんは上司や周りの同僚に遠慮をして中々休暇が取れないと言う話を聞いたことが有るが、馬鹿げた話だ。

 

休暇を取るのは労働者の権利である。

 

わざわざ混むゴールデン・ウイークなんかに出掛ける必要なんか有りません。

 

 

ゴールデン・ウイークを避けて、空いている時に出掛けましょうよ。

若林栄四特別セミナー
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

なめられたもんだ。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

 

先日ウクライナ外務省がツイッターにウクライナを支援している31ヶ国の支援に感謝を示す動画投稿したが、その中には我が国の名前は無かった。

 

外務省が打診(詰問ではない。)したところ、林外相は"武器支援を行った国への謝意が示されたとの説明がウクライナ側からあった。"と明かしたが、随分なめられたもんだ。

 

武器支援をしていないから謝意を示さないのか?

 

我が国は法律で武器支援は出来ないんでい!

 

実は、1990年代の湾岸戦争の際もクウェート政府が発表した感謝国リストに日本が無かった。

これが国際貢献のあり方を国内で議論する契機になったが、感謝をされない支援なんかをする銭が有ったら我が国国内でやる事が有るだろうに。

 

腹立たしい。

 

その前もウクライナ政府のツイッターがおよそ1カ月もの間、"ファシズム"の象徴として昭和天皇をヒトラーなどと並べた動画を投稿していたことがある。

 

日本からは武器援助をして貰っていないから謝意は示さないとか、日本国民の象徴である天皇の肖像を"ファシズム"の象徴などと揶揄する神経が理解出来ないどころか、許せない!

 

 

横暴ロシアに一方的に侵略されてウクライナの一般市民が酷い被害に遭っていることには同情するが、それとこれとは次元の違う問題である。

若林栄四特別セミナー
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

人災。

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

北海道・知床半島の沖合で乗客乗員26人が乗った観光船が消息不明となり、11人の方々のご遺体が見付かり、未だ15名の方々の行方が分からないと言う。

 

運航会社の社長の弁明の記者会見を聞いたが、これは人災だな。

 

風速が3メートルもあり、他の船は港を出なかったのに無理して出たらしい。

しかも船長はそんなに知床の地理に詳しくないうえ、GPS.も装備していなかったらしい。

 

会社の屋根に在る無線用のアンテナが壊れており、事故時交信も出来ず社長は他社から事故を聞いたと言うから呆れてしまう。

 

4月になり随分暖かくなってきたが、北海道の海は未だ冷たくて中々近寄り難いものだ。

 

 

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、早く行方不明の方々の消息が分かることをお祈りする。

若林栄四特別セミナー
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

Buy on dips.(下がったら買おう。)

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

ドル・円相場の上昇に歯止めが掛からず、先週は130円手前の129.40までドルは上伸した。

急激なドル高&円安の原因、或いは要因に、

-リスク・オフ時の円買いがピタリと止まり、円を買う人が居なくなった。

-日銀が低金利政策を続ける中FRB.が強固な金融引き締め策に転じて、日米金利差が益々拡大して円からドルへの資金シフトが起きた。

-我が国の国際収支(貿易収支や経常収支)が赤字に転じて中長期的な外貨不足が注目され始めた。

などが挙げられるが、これらが短期的に収まる兆候は見当たらない。

それどころか、金利差拡大と国際収支悪化はこれから益々顕著となることは必定である。

もし市場が同じ様に考えれば、ドル・円相場の上昇が次の節目の130円とか135円で止まる保障は無い。

そこで考えられるのは、当局が力で強引に現状よりはドル安&円高のレベル(120円?125円?)をFair value.(適正な価格)としてドル売り&円買い介入を行う事であるが、これは甚だ難しい。

理由としては、

-ドル売り&円買い介入は外貨準備のドルを売る事になり、原資が限られている。

1998年に130円近辺で最後のドル売り&円買い介入が行われたが、たった1日で当時の外貨準備の1割を失う事となって結局はギブアップして、ドル・円相場は147円近辺まで上昇した。

現在の為替市場の取引高は当時の何倍もの規模に膨れ上がっており、介入を行ってもその効果は限られたものであろう。

-米国財務省の協力を得るのが難しい。

先週のG7.後に鈴木財務相とイェレン財務長官との会議が有り、一部のメディアがあたかも協調介入の言質をアメリカ側から取り付けたとの報道が有ったが、ガセネタである。

その後米財務省幹部が、"あの報道は事実ではない。"とわざわざ訂正し、本日は鈴木蔵相も同じコメントを出した。

そもそも今回のドル高&円安の動きはアベノミクスと言う国策で日銀が低金利政策を行っている産物であり、アメリカとしては低金利の円が売られて高金利のドルが買われるのは極めて自然であると言う雰囲気が強い。

そもそもアメリカは意図的に相場をManipulate.(操作する。)する為替介入には消極的である。

-ドルを買いたい人が圧倒的に多い。

これは相場が一方向にオーバー・シュートする時に必ず起きる現象であるが、ドル上昇局面ではドルを売りたい人はとっくに売り急いでおり、ドルを買いたい人は買い遅れている。

言い換えればドルが上がればドルを買わなくてはならない人や、ドルが下がってもドルを買わなくてはならない人が沢山居ることになる。

ご存じの様に我が国の個人金融資産は約2000兆円あり、その内の凡そ半分の1000兆円が金利がゼロか殆どゼロに近い現金と預貯金に在る。

我々は機関投資家やプロの為替ディーラーの動向しか注目しないが、この個人の金融資産が目覚めて自分の保有する資産を金利ゼロの円からドルや他の通貨にシフトし始めたら、相当な円売りが台頭するかも知れない。

どう考えてもドル・円相場は上がる様にしか思えないが、同時にテクニカル分析の幾つかの指標は明らかに"買われ過ぎ。"のサインを示しており、ある程度の利食いを伴った水準訂正が入っても不思議ではない。

125円を超えた時は121円台までの水準訂正が有り、今回も129.40を付けた後今日の午前中には127円台まで下落した。

円安の行き過ぎとスピードを懸念する当局から円安牽制の発言や上で述べた水準訂正の動きが有ってドルの下落が有れば、ドルの絶好の買い場と心得る。

若林栄四特別セミナー
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

夏だ!

  • 記事URL
  • はてなブックマーク

 

 

今日は暑い。

 

外の気温は27度あるというから、もうこれは夏日だ。

 

昨日は雨がしょぼしょぼ降っていて、寒いと感じた。

足が寒いので床暖を入れようとしたらカミさんから、"冗談ではない。外では半袖の人が歩いているわよ。"と却下された。

 

人は人、俺は俺だわい。

 

時々、こちとらは長袖に綿のセーターを着ているのに半袖、半ズボンで歩いている奴らが居るが"こいつら、阿保か!"と思う事が有る。

 

そいつら例外無くデブである。

あ、最近はデブって言っちゃあいけないのか?

では訂正、そいつら例外無く太っている。

これなら文句は有るまい。

 

太っている奴は皮下脂肪のせいで寒さを感じないのかなあ?

まあ、どうでもいいや。

あ、それこそ人は人か?

勝手にせい!

 

何回もぶつくさ言ったが、こう寒暖の差が激しいとどうも体調が優れない。

年を取ると尚更堪える。

 

こういう時は最近またやる気が出てきたゴルフでもやればいいんだな。

 

誰か、ウィークデイにさぼり・ゴルフをやりませんか?

若林栄四特別セミナー
酒匂隆雄の「為替ランドスケープ

▲ TOPへ戻る

スマホサイトを表示