新型コロナウィルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして悪党が逮捕されたが、何と9億6千万円を騙し取ったらしい。
手口は個人をそそのかして個人事業者と偽ってコロナ禍で収入が減ったと申告して持続化給付金を受け取ったというものだが、此処でも指摘したが役所は必ず事後の調査を行うので悪者は取っ捕まる。
首謀者は海外に逃亡していて逃亡先の国とは犯罪者引き渡し条約を交わしていないので逮捕は出来ないらしいが、なーにそのうちにインターポールから指名手配されて捕まるだろう。
例の誤送金事件と言い、今回の詐欺事件と言い、悪は必ず成敗を受けることになっているのだ。
sakohから匿名への返信
はい、ある意味可哀想ではあります。
匿名
これをしたら、結果はどうなるかということを考えて行動していくのが大人でしょう。おっしゃるとおり、我々の頃は伸びていくという実感を感じられましたものね。次の世代へ引き渡せない私たちの責任でもありますね。
sakoh
60代さん、寂しい限りですね。
恐らく今の若い世代は非常に刹那的で、後先の事を余り考えずに本能的に行動に走るんでしょうね。
こんな事をして罪を犯せば、近親家族のみならず一族郎党までもが恥ずかしい思いをするなどの思慮は無いでしょう。
此れはある意味で将来に対して夢を持てなくさせてしまった我々の世代、いや政治の責任かも知れません。
正直者が馬鹿を見る世の中にしてはいけませんよね。
60代
貴殿より少し下の高齢者です。いつも楽しく拝見しております。私らの時代には、定年までに稼げる額を伝えられ、犯罪は割りに合わない、棒に振るだけだのようなことを教えこまれたと思います。今の子20、30代、しかも国税局員もいるそうではないですか。貴殿は、なぜ若い子らが一生を棒に振るようなことをすると思われますか?
若い世代と話していて何か変化を感じますか?