舞鶴を母港とする海上自衛隊のイージス護衛艦”みょうこう”の艦長に初めて女性が就任した。

この方は一般大学を中退し、1992年に女子学生の入学を受け入れ始めた防衛大学校の女子1期生として入学し、卒業後は、舞鶴を母港とする護衛艦”あさぎり”の副長や護衛艦”やまぎり”の艦長などを歴任されている。

テレビの何かの番組で拝見した記憶が有るが、確かお子様もいらした筈である。

今最も脚光を浴びる最新鋭のイージス護衛艦に女性艦長が誕生したことに驚いた人も居ようが、男女雇用機会均等法が施行された今、あらゆる分野に女性が進出するのは極めて自然である。

女性にも実力に応じたポジションを与えることが当然の外資系銀行に長く居た筆者にしてみれば、全然驚きではない。

確か、航空自衛隊でも女性パイロットが居た様な..

未だ日本では重要なポジションへの女性登用に対して偏見や抵抗が有ると思うが、どうぞ頑張って下さい！

と此処でアップして、他の記事を読んでいるとどうやらこれは古いニュースだった様で、昨年の12月に就任されていたみたいです。

申し訳有りません。

何れにせよ、頑張って頂きたいと思います！