ドル円相場、162円超え。
2026/06/30
今朝の東京外為市場で、ドル円相場が節目の162円を上切り、高値162.37を付けた。
その後は介入警戒感も有って、162.15近辺で小康を保っているが、不気味な感じがする。
此れを受けて片山財務大臣は、
-為替対応で断固たる措置が含まれることは日米間で確認。
-足もとの為替動向に具体的なコメントしない。
-必要に応じていつでも適切に対応する。
と述べたが、この”日米間で確認。”と言うフレーズは大きな意味を持つと思う。
筆者は依然として、円安進行を止める為の日米協調介入の可能性が有るであろう事を信じている。
前回のゴールデン•ウィーク中の介入は失敗だと言う意見が有るが、別に失敗ではない。
介入が無ければもっと早く160円台に達していただろうし、そのスピードを遅めた効果は有ったと思う。
米国とイランの停戦交渉が進展し、原油価格が現在の様に低位安定している内に,いずれドル安&円高に反転すると思っている。
それまでは、”蛇の生殺し。”状態を覚悟しておくとしよう。

