円安進行。
2026/06/19
ジワジワと円安が進み、昨日のニューヨーク為替市場で、1年11ヶ月ぶりの円安水準である、161.81を示現した。
この背景としては日銀が0.25%の利上げを決定したものの、利上げに反対する委員も居たりして、それ程タカ派的(利上げに積極的)ではないと市場が捉えたことと、その後に開催されたFOMC.に於いて、政策金利は据え置きとなったものの、インフレ台頭を懸念して,近い将来利上げの可能性も有るとの思惑が広がり、日米金利差が縮まらない事を嫌気して円売りが台頭した。
筆者が期待する介入(日米協調)は未だ出ないが、依然としてその可能性は高いと見る。
前回の11.7兆円の単独介入が上手く行かなかったので、今度ばかりは失敗する訳には行かず、必勝の覚悟で準備しているのであろうと推察する。
お化け(介入)は出ないと怖くないが、いざ出ると相当怖いものだ。
筆者は依然として、臨戦態勢で待機している。

