やっと日本でもライド　シェアが始まった。

ライドは乗る、シェアは文字通りシェアで、一般ドライバーが有料で客を運ぶものだが、我が国では白タク(認可を得たタクシー会社や個人タクシーではなく、無許可で客を有料で運ぶサービスで、道路運送法で禁止されている。)が禁止されていたので、永らく日の目を浴びなかった。

海外ではUber.とかGrab.と呼ばれるライド　シェアが盛んで，筆者も大層重宝している。

i Phone.のアプリを立ち上げ、目的地をインプットするとものの数秒で使用可能な車の位置情報が出て来て、車の種類も選べる。

Luxury.(豪華)な車を選ぶと，少し値段は高いが上等な車が迎えに来てくれる。

呼ぶ時点で料金は決まっており、安心だ。

支払いは前もって登録したクレジット　カードで決済される。

このサービスがいよいよ我が国でも始まる訳だが、運営主体はタクシー会社で，場所や時間などの制約が有るらしい。

現在タクシーの運転手不足が深刻になり，この決定は我々利用者には朗報だが場所や時間の制限がどの程度の影響を与えるのかなあ？

ところでこのライド　シェア、運転手の年齢制限ば有るのかなあ？

今年喜寿を迎える筆者はダメかなあ？

運転は上手いぞ！

お客さんが乗り込んで、こんなじーさんが運転手だったらビックリするだろうな….