アメリカでは選挙は終わったものの、未だ正式に次期大統領が誰に成るのかが分からない。

選挙日の翌朝までに決着が付かないのは2000年のブッシュ対ゴアの対決以来20年ぶりの事だそうだ。

お互いに勝利宣言擬きを発言し、どちらも敗北した意識は無い。

現時点ではバイデン候補が数字上で勝っているが、トランプ大統領は郵便投票の違法性を訴えて裁判所に提訴したらしい。

これを受けて金融市場も右往左往しているが、我が国でも国会でああだ、こうだと詰まらん言い合いを行っている。

此処では政治的な事は話題にしたくないので余計なことは言わないが、まあはっきり言って”どうでもいい。”様な話を国会の予算委員会で野党のお偉いさん（らしい？）人が、同じ質問を繰り返しているのを見ると、”好い加減にしろよ。”と思わないでもない。

これに対し同じ答弁をする首相もご苦労様だが、心の中では”うるっせぇーなー！グダグダと同じ質問をしてんじゃーねーよ！”と思ってるんだろうな？

もっと真面目に討論する事は一杯有るんじゃないのかなあ？

（此処だけの話だが、政治家って言う奴らは好きになれない。選挙前はバッタの様にペコペコしているのに、当選しやがると急に上から目線で話をし始めやがる。次の選挙で落ちれば只のじじー（ばばー）じゃねーか！）

と何時も言っているのだ。