今日も朝からずっと引っ越しの整理。
もー、本当に疲れた。

でもどうにか今迄何処に行ったのだろうと思っていた物が続々と出て来た。

カミさんも同じ様に疲れているらしく、”料理したくないから外で食べよう。”と言う事になり、ご褒美に中華街の菜香新館に行こうとしたが、今日は土曜日。
果たして空いているのか？

電話をして予約しようとしたら、”今晩の17時ですか？はい、何とかします。”と突然の予約にも拘らずOK.してくれた。

実は此処の会長さんはゴッドハンドの長瀬先生の所のカイロプラクティクス仲間で、知り合いなのだ。
だから便宜を図ってくれたのだろう。

中華街は小籠包を立ち食いする若者で一杯。

本格中華を食べさせてくれる老舗は苦労していると聞く。

菜香新館ではメニューに無い青鮫のフカヒレを何時も頂く。
ほっぺたが落ちる。

ご機嫌で帰ろうとして某ホテルの前に止まっていたタクシーに乗ろうとして、”空いていますか？”と丁重に尋ねたら、返事をしない。
ドアを開けたので乗り込んで”本牧原迄お願いします。”と言ったら又返事をしない。

こう言うのが許せない。

“おい、返事くらいしたらどうなんだ！
降りるからドアを開けろ。”
と言ったら無言でドアを開けた。

結局、この野郎、一言も喋らなかった。

後ろに居て一部始終を見ていたタクシーに乗り換えたら、”どうしたんですか？”と訊くのでやり取りを話したら、”ああ、あの..タクシーは評判悪いんですよね。”と驚いた様子も無かった。

こう言った無礼に比べ、東京で乗るタクシーは何時も気持ち良い。

横浜のタクシー、どうなっちゃったんだろう？