競泳の女子200メートル個人メドレーで大橋悠依選手が金メダルを獲得し、400メートル個人メドレーに続いて2冠を達成した。

大天晴れである！

400メートルで金メダルを取った後に色々大橋選手のプロフィールを紹介する場面を見たが、一度スランプに陥った時に指導をしてくれていた先生に泣き言を言ったら、”じゃあ、水泳止めたら？”と言われてそれから奮起して今日の彼女が在ると言う。

素晴らしい。

天晴れの場面も有れば、余り愉快ではない話も色々耳に入ってくる。

－選手村の設備がお粗末だ、との不満を言う選手が居た。

（てめーの国の組織委員会が設備の要求をしていなかったらしい。）

－男女混合ダブルスの卓球台のサイズが規格より小さかったから負けた。

（わはは。）

－福島県産の材料には放射能が含まれているから選手村で出される食事は食べない。

（まあ言いがかりでしかないのだが、しょうの無い連中だ。金メダルが一個も取れてないそうだが、てめーらで作った弁当が不味かったことにでもしたらどうだ？

サッカーで負けて、勝った相手の選手が握手しようとして手を出したらそれを払いのけたシーンを見たが、スポーツマン・シップの欠片もない奴だ。）

まあ不愉快なシーンもまま有るが、日本選手の活躍は目を見張るものがある。

オリンピックが始まる前は此処まで熱くなるとは思っていなかったが、日本選手が勝つと”よし！”と大きく頷く自分が居た。

これで良いのだ！！

と此処まで書いていたら、アメリカのソフトボール監督が絶賛した桃が丁度福島から届いた。

これは美味しいんだぞ！

食いたくない奴には食わせる必要は無い、無駄だ。