来週大阪に行く用事が出来、JAL.のフライト・スケジュールと運賃を調べたら、極めて安い。

特便割引なる聞き慣れぬ割引を使うと、片道がJ-class.で12,350円。

これは新幹線のグリーン車の乗車券19,060円に比べても相当お得だ。

運賃の欄を見ると、時間別最安値、大人普通運賃、往復割引、JALビジネスきっぷ、特便とある。

折角安く乗せてくれると言うのだから、特便割引を使わない手は無い。

上の写真で残席6~15とあるのは、当然この安い席の数は限られていると言う事だ。

でなければ、普通運賃を払って乗る人は馬鹿みたいだもんな。

どうしてこんなことをするのかと言うと当然乗客数が少ないからであろう。

筆者が乗る便を調べてみると、普段だと出発数日前だと常に一杯であるJ-class.にも確かに未だかなり空席がある。

カラで運ぶよりも運賃を半額にしてでも乗客を確保したいと思うのは当然であろうか？

非常事態宣言が発せられてこれから益々人の移動が少なくなれば旅客数も減るんだろうな？

飲食業界を含め、旅行業界も大変ですね。

ご同情申し上げます。