三度目の正直。
三度目の正直とは、”一度目や二度目はうまくいかなくても三度目には成功するだろう。”という意味の諺である。
ドル円相場はゴールデン•ウィーク介入で安値155.02,そして7月末の日米協調介入で安値155.22迄下げたが、どうしても155円の壁が破れず、ドルブル派(ドルが高くなると思っている人達。)は、”いずれ又160円の壁を越えて165円くらいまで行くだろう。”と息巻いていた。
実際にドル円相場は今週火曜日に160.38 の高値を付けて、”あらら!”と思ったが、水曜日の午後9時頃に突然急落して158円台迄落ち、翌木曜日には155.29迄落ちて、何と3日間で5円以上の下落を見た。
急落の背景はお上の介入(お化け。)ではなく、ヘッジファンドなどの投機筋が円のショート(ドルのロング。)ポジションの手仕舞いに入ったからだと言われている。
今回も155.29で反転して、”矢張り155円の壁は厚い。”と言う人がいるが、なーに”三度目の正直。”と言うではないか。
しかも今回は介入無しでだ。
155.00を切ったら一気に150.00を目指すかも知れないな。
Please,fasten your seatbelt.(シート•ベルトをご着用下さいませ。)

