箱根•強羅温泉。
箱根、強羅に在る贔屓の温泉宿に来ている。
前回は4月に来たのだが、帰ったその日に今回の予約をした。
兎に角、お気に入りだ。
以前にも述べたが、コロナ前は修善寺に在る誰でも知っている宿に何十年も通っていたのだが、最近インバウンド客が増えたせいか、値段が倍くらいになり、何処か他に良い処は無いかと探していたら、偶々クレジットカード会社が毎月送って来る雑誌に良い宿を見付けた。
箱根,強羅だった。
気に入って何回か行ったのだが、此方もC国人とK国人の大騒ぎに嫌気して、行くのを止めていたところ、同じ雑誌に今の宿を見付けた。
兎に角此処は、部屋が20室しか無く、静かだ。
食事と酒も大変美味しい。
それよりも細やかな心遣いに痛み入る。
駐車スペースは何時も玄関の真ん前の良い所。
係りの人が待っていてくれて、”お帰りなさいませ。”と迎えてくれる。
玄関を入ると従業員全員が再び、”お帰りなさいませ。”と迎えてくれる。
少しこそばゆい。


チェック•インする際に飲み物を聞かれるのだが、此処では普段は飲まない生ビールをグラス一杯頂くことにしている。
丁度2時間の運転の後の一杯は実に美味しい。
部屋に入ると手製のクッキーが置いてあり、”前回お越し頂いた時とは違う物をご用意しております。”と言う。

嬉しいではないか。
何年か前に最初に来た時の嗜好を覚えてくれており、寒がりの筆者には厚目の掛け布団、暑がりのカミさんには薄手の掛け布団を用意してくれている。
嬉しいではないか。
お湯は、ぬるいのと熱いのと2種類有って,これも嬉しい。
宿に来ると矢張り食事が楽しみだが、小食の筆者には出来る限りの調整をして出してくれる。
嬉しいではないか。
多くの人から宿の名前を聞かれるが、”教えない!”
理由は簡単で、他人に知られると自分の分の予約が困難になるから….
札幌から帰って以来首の痛さ、そして此処数日腰の痛みに参っていたが、先程温泉に入ったら、あら不思議。
痛みが無くなった。
温泉は良いなあ!

