昨日からLA.カントリー・クラブで始まった全米オープンでの初日の日本人選手の成績は、石川遼選手と桂川有人選手が1アンダーで25位タイ。

永野竜太郎選手が1オーバーで56位タイ、そして注目の松山英樹選手は2オーバーで83位タイと出遅れた。

因みにトップは8アンダーでお馴染みのファウラー選手とシャウフレ選手がタイで並んでいる。

ところで面白い記事を見付けた。

ここ10年間の全米オープンが開催されたゴルフ場が紹介されているのだが、何とその内の半分の5コースでプレーしたことがあるのだ。

2014年のノースキャロライナ州・パインハースト、2017年のウィスコンシン州・エリンヒルズ、2019年カリフォルニア州・ペブルビーチ、2021年カリフォルニア州・トーリーパインズ、そして2023年のカリフォルニア州・ロサンゼルス・カントリークラブ。

もう25年続いているゴルフ・トリップはアメリカの名門ゴルフ場を訪ねると言う企画だが、よく考えたら普通の日本人では中々実現出来ない豪華なゴルフ場でのプレーと言える。

その他、昨年もプレーしたサイプレス・ポイント、そして2019年にプレーしたオーガスタも思い出深い。

(サイプレス　ポイント17番)

(オーガスタではコース内は写真撮影厳禁。

お馴染みの入り口)

ああ、もう少し腕が立てばゴルフってのはもっと面白いのだろうに….