欧州連合(EU)の欧州委員会が温暖化ガスの大幅削減を目的として2035年にハイブリッド車を含むガソリン車などの内燃機関車の新車販売を事実上禁止する方針を打ち出した。

本気か？

筆者はその頃はもうこの世には居ないからどうって事は無いが、車好きには寂しい話だ。

此処でも何回か書いたが、車は矢張り内燃機関エンジンを使わなくっちゃ！

ハイブリッドは兎も角、モーターで走るEV.(電気自動車)なんて面白くも無いと思うのだが、まあ此れが時代の流れと言うものか？

内燃機関自動車が無くなると石油(ガソリン)の需要が減って原油価格が下がるのかと思いきや、意に反してドンドン上がっている。

ベンチマークであるWTI.先物は昨日少し下げて73ドルとなったが、これは年初の50ドルから凡そ50％も上げている。

よく分からない。

遅かれ早かれ日本も追随することになるのだろうが、その頃の自動車大国は内燃機関ではなくモーターに強い中国と言う事になるであろう。

2035年には中国がGＤＰ=.で世界一。

自動車生産も世界一。

本当かよ？？？？