ドル円相場が155.00の大台を上切れして，高値155.37付けた。

介入が出た形跡は無いが、152.00をブレークした時と違って，相場の急伸は見られなかったが、理由は分からない。

強いて言えば介入警戒感が強いと言うことか？

介入期待でショートに振っていたポジションは155.10でストップ　アウトされて現在はポジションはスクェア(平らと言う意味でポジション無しの意味。)であるが、厳密には154円台で売ったショートと155.10で買ったロングの両建てになっている。

この状態ではお互いに相殺されるので相場がどう動いても損益には影響無い。

強いて言えばショートのスワップ　コストがロングで得られるスワップ　ポイントより若干大きいので、毎日少しだけコストが掛かる。

さて，これからが正念場。

現在のオーダーはIFD.の片割れの154.80の売りオーダーが存在する。

これをキャンセルして、IFD.で154.80のストップ売り，そして155.10のストップ買いのオーダーを入れる。

心は154.80を下切れば再びドル　ショート、もしドルが上がれば155.10でスクェア。

纏めると、相場が154.80以下であればポジションはドル　ショート、155.10以上であればポジション無しという事になる。

面倒臭いが、これくらいしつこくやらないと今回の相場では勝てない。

さて，どうなるか？

良い子は真似をして頂いて結構です。