昨日のニューヨーク為替市場では、市場予想を上回る雇用状況を示す指数(ADB)の発表を受けて10年債利回りが4%を超えたが、ドル円相場は上がらず143円台をキープしている。

米国金利が上昇しているのにドル円相場が上がらないという奇妙な状況となっている。

理由は分からない。

筆者が先取りした様に、利上げ後の米国経済減速を警戒する向きが増えたのかな？

今日は為替をやっている人なら誰でも知っているであろう古き友人と大船で昼食を共ににしたが、兎に角外は暑い！

相場も熱くなってきた。

上手く立ち回るとしよう。