連日コロ助の新規感染者数が増えている中、4回目のワクチン接種を受けた。

3回目の接種の折、熱と倦怠感が出たがまあ想定内と思っていたが、今回も同じ様に少し熱が上がり倦怠感が有る。

一緒に接種した鈍感なカミさんは”副反応が出る、出ると思っているから出るのよ。”と素っ気無いが、この御仁、間違い無く筆者がオミクロンに罹ったらしい時に同時に罹っている筈なのにけろっとしていたから、よっぽど鈍感か或いは菌に強いのだろう。

余りにもかったるいので2時間昼寝をして先程起きたが、さあて今晩美味しく酒が飲めるか楽しみである。

ワクチン接種のついでに定期的に受けている検診を行ったが、ぎょっとするご託宣を頂いた。

この掛かり付けのお医者さん、面白い人で、”血圧135くらいで気にすることはない。”とか”酒匂さんくらい飲んでいれば、ガンマGTP.が200を超えても仕方ないね。”などと何時も明るく楽観的なのだが、先週のゴルフの折の顛末を話したら急に真顔になって、”倒れなかった？心臓がきゅっとした？うーん。”と言う。

“心臓、専門家に診て貰おうか？みなと赤十字の先生、紹介するね。”とささっと一筆紹介状を書いてくれて、明後日金曜日の朝一番で診て貰うことになった。

あらあ、大事になってしまったが、この年になるとお医者さんの言う事は聞かずばなるまい。