イギリスが最新鋭の空母”クイーン・エリザベス”を中心とする空母打撃群をインド太平洋地域に派遣し、日本、インド、韓国などに寄港すると発表した。

日本の自衛隊と合同演習も行うみたいだ。

頼もしい。

中国の急速な台頭で米中の対立が深まるなか、イギリスとしてもこの地域への関与を強めるねらいがあるとみられており、ドイツやオランダなどのNATO.（北大西洋条約機構）加盟国も軍艦を派遣することを決めている。

NATO.は戦後ロシアに対する自由側陣営の結束の象徴として大きな存在価値を示していたが、米ロの緊張緩和と共にその存在意義は薄れていた感じがするが、ここにきて日米豪印連合に加えてNATO.も一肌脱ぐ感じになってきた。

益々中国の孤立と中国に対する包囲網が目立ってきたが、中国は物ともしないであろう。

2028年には中国がGDP.でアメリカを抜いて世界一の大国になると言われている。

あと7年ですよ！

ああ、怖い..

矢張り、余り長生きはしたくないな。