今朝がた何気なくi Phone.をいじっていてWallet.のSuica.を見たら最後に使ったのは3月27日に広尾に在るフレンチ・レストランにランチを食べに行ったのが最後になっている。

当日バスで根岸駅まで行き、京浜東北線に乗って有楽町駅で降り、その後日比谷線で広尾に行って食事をし、帰りはみなとみらい線で元町・中華街駅迄戻ってきたことが分かる。

という事は此処ひと月半程公共交通機関を使ったことは無く、家で良い子をしてじっとしていたんだな。

確かに外出で記憶に有るのは孫達を連れて二度ほど八丁堀・司さんに鮨のおみやを取りに行ったことと、新しく買ったノート・パソコンのセット・アップが出来ず、トレトレさんのその筋のプロに見て頂く為に車で出掛けた此の3回しか無い。

カイロプラクティックのゴッド・ハンドの長瀬先生に診て頂いたのは鮨のピック・アップと同じ日だ。

何処にも出掛けないと無駄遣いをしなくて済むのは良いことだ。

外での食事代は要らないし（筆者は飲みには行かないので飲み代は掛からない。）、下手をすると食事代と同じくらい掛かる横浜までのタクシー代も不要だ。

コロナ・ウィルス騒ぎが収まったら何処か海外に行ってパーッと使いたいな。

何時ぞや言ったが、自宅待機で大人しくしている今日この頃、”これが終わったら何をしようか？”と考えるのはある意味楽しみだ。

さて昨日”自粛警察”なる”余計なお世話”の事を書いたが、最近もう一つ気になる事が有る。

それは芸能人とやらが一斉に”検察庁法改正案に抗議します。”と言うハッシュタグを付けてSNS.に堂々と文句を言い出した事である。

はっきり言ってこの改正案が”独裁者の悪行”なのか、”火事場泥棒の様な仕草”なのかは知らないが、一つ気に成るのはこの芸能人の方々は法律的な事を含めて問題の本質を本当に理解しているのかどうかが分からない。

民主主義の我が国では、公の場で反対意見を述べる人たちと正々堂々と議論をして持論を述べるのは大変良いことだと思うが、SNS.で一方的に”検察庁法改正案に抗議します。”とだけ述べるのは無責任ではないかなあ？

芸能人と言うと必ずファンが存在するが、そのファンの中にも色々の意見を持つ人達が居るのは当然だがファンにも持論に同調するのを望んでいるのかなあ？

抗議するも結構、反対するも結構。

只、法律的な理解もおぼつかない（かも知れないし、或いは完璧に理解しているかどうかは分からない。もし後者だったら、SNS.でコソコソ言いっ放しにしないで堂々と表に出て議論すれば良い。）のに”何となく”流行りに乗ろうとしているのであれば、思わぬしっぺ返しが返ってくる事も考えておいた方が良いんじゃないかなあ？

しっぺ返しが何だかは知らない。

芸能人と言うのはファン有っての物だという事をお忘れなく。

あ、忘れていた。

国会議員は選挙民有っての物だという事をお忘れなく。

落ちれば只のくそじじーと、くそ..なんだよな。

以上、全く個人的な意見です！