トリプル安。
中東情勢悪化を受けて原油価格が急騰し、本日の東京市場では株安、債券安(金利上昇),そして円安が進んでトリプル安の状況となった。
原油価格は先週末の終値の1バレル81ドルから何と102ドル迄急騰し、煽りを受けて日経平均は一時4200円を超える下げを見せ、2892円安の52728円で引けた。
これは過去3番目の大きな下げとなる。
日本10年債利回りは2.183%と先週の2.160%から0.023%上昇し(債券価格は下落。),ドル円相場は一時158.89の高値を付けた後、158円台のミドルで取り引きされている。
正にトリプル安である。
ドル安&円高を標榜している筆者には苦しい展開であるが、中道情勢悪化による地政学的リスク増加による動きであり、如何ともし難い。
個人的にはイラン情勢は近い内に落ち着き、現在のトリプル安の状況が長続きするとは思わないが、”マーケットは常に正しい。”
言い換えれば自分が考える方向とは違う動きをしても、それは自分の考えが間違っているだけで、常にマーケットが正しいのだ。
中東情勢がどうなるか分からないので、暫くは大人しくしておくとしよう。
下がり出したら逆指値で追っ掛けて売れば良いと思っている。
(例えば158.00とか157.50を切れば、追っ掛けて逆指値の売りを行う。)
明日から台湾に出掛るので、少し大人しくしておこう。

