どうなる、イラン情勢?
電撃的なアメリカとイスラエルによるイランへの攻撃開始から明日で1週間が経つ。
この間、リスクオフ(投資家がリスク資産の解消に走り、新たなリスクを取らない。)が進んで、世界中の株価が下がり、日米の金利が上昇して、ドル高の動きが起きた。
また原油価格も当然上昇して、殆どの原油を海外に依存する日本にとっては打撃となり、当然円も売られたが、市場では当局のドル売り&円買い介入警戒感が強く、その上げ幅は約1円強と比較的穏やかなものであった。
さて、これからイラン情勢はどうなるのであろうか?
筆者は勿論専門家ではないので、あくまでも個人的な解釈であるが、そんなに長続きしないのではなかろうか?
そもそもイランは既に制空権を奪われているし、昨日はインド洋で虎の子の軍艦をアメリカ軍の潜水艦で撃沈され、まあ制海権も殆ど無いと言っても良かろう。
イランは、アメリカ軍やイスラエルに対してだけではなく、周辺のアラブ諸国に駐留するアメリカ軍に対してミサイルとドローンをぶっ放したが、当前民間にも犠牲者が出て、彼等をも敵に回した。
頼みの綱のロシアや中国も及び腰で、イランは益々孤立するばかりであろう。
イラン情勢が落ち着けば、自ずから円安進行は収まるであろう。
全くの個人的意見であるが、157円台は限り無くドル円相場の天井に近いと思っている。

