拍子抜け。
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今年初めての定期検診を受けた。
8月21日に退院し、その後2週間毎に主治医の先生、そして4週間毎に手術を執刀して頂いた先生に診て頂いており、10月からは癌再発防止と延命の為に隔週で抗癌剤の再投与も始まった。
“延命の希望は有りません。”と言ったら、”癌が再発しなければ、自ずから命は伸びます。”とピシャリと言われた。
至極、ご尤もである。
“酷いですよ、覚悟しておいて下さい。”と言われた副作用も、多少手足の肌がカサカサになったくらいで、他はなーんも無し。
(あ、髪の毛は着々と減っているが、これは大いに遺伝が影響していると思われる。)
先生方も不思議がっていらっしゃる。
“程々なら飲んでも良いですよ。”と言われて、根が好きなものだから、お言葉に甘えて年末年始は殆ど毎日飲んでおり、今日の血液検査でガンマGTP.が高くなって逮捕される事を覚悟していたら、ピッタリ50。
肝臓を半分摘出する以前よりも肝機能が回復しているのに驚いた。
他の数値も全く異常無し。
癌なんか、何処かに行ってしまったらしい。
(そうか、手術で癌本体を取り除いたのだから、癌は無いんだ。)
面白いデータが有る。
毎晩体重を計っているのだが、手術前の3月から7月に掛けては、62キロから65キロの間を結構乱高下していた。
その頃は抗癌剤の副作用で食欲不振に喘いでいたので、体重が増減したのだろう。
そして手術を受けたら、62キロから58キロに急落し、(入院中は記録出来なかったので、一直線で落ちている。)一時はもっと下がったのだが、その後はジリジリと上がり、昨日は術後初めて61キロを回復した。

このじり高が癌からの回復を表しているのだろうな。
先生の見立ては、”酒匂さんは極めて物事を楽観的に考えていらっしゃるからでしょうね。
癌にはストレスが大敵なんです。”だそうだ。
はい、そうです。
私の辞書には,ストレスの字は有りません。
特に、つい半年前まで死の淵を彷徨った者(77歳でステージ4.の癌と宣告された。)にとっては、今はなーんにも怖い物が無いのだ。
さー、今晩は拍子抜けを祝って,良いワインを(チットだけ)飲もうか!
余談だが、ネットで色々調べたところ、筆者が患ったステージ4.の肝門部領域胆道癌は、手術をしなければ診断後一年以内の生存率は20%以下。
殆ど死ぬのだ。
手術をしても4年以内の生存率は同じく20%以下。
余り長生きはしないのだ。
その事を執刀して頂いた大変高名な先生に話したら、笑いながら”酒匂さんはあと15年~20年生きますよ。”と言われた。
これは困った。
そんなに長生きする生活設計はしていない。
まあ,良いや、当面は今まで通りに好き放題をやらせて貰おう。
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