ドル/円は直近の日足が実体も値幅も小さい陽線引けとなり、小幅続伸して終えています。149.50超えに実体を戻しており、短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻して、下値リスクが若干軽減されています。また、11/21に付けた137.15で調整下げが一旦終了した可能性が点灯中です。

一方で上値を切り下げる流れにあることや、週足の形状が改善しておらず、上値を追い切れない可能性を残しています。151.50-60の抵抗を上抜けて越週すれば、“強気”の流れに戻します。逆に148円台を守り切れずに終えた場合は下値リスクがやや高くなります。

ドル買いは148.20-30まで引きつけて。損切りは147.70で撤退です。売りは損切りが付いたので1日様子見です。

ユーロ/ドルは小陽線で続落を食い止めています。上昇余力の強いものではなく、大幅続伸にも繋がり難いと見られますが、トレンドは強い状態を維持しています。買いは1.0860-70で押し目買い。損切りは1.0820で一旦撤退です。売りは様子見です。1.0740-50の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻しますが、1.0600を割り込んで終えない限り、“弱気”に変化しません。

ユーロ/円は小陽線で終え、上値余地を探る動きに繋げています。163.50-60に日足の上値抵抗がありますが、上抜けて終えた場合は調整下げ終了の可能性が点灯、164円台で終えれば“強気”の流れに戻します。下値リスクを残した状態にあるので買いは1日様子見です。売りも様子見か163.40-50で戻り売り。損切りは163.80で浅めに撤退です。

ポンド/ドルは陽線で切り返して上値トライの流れを維持しています。強い上値抵抗ポイントにあるので買いは1日様子見か1.2460-70の押し目待ちとします。損切りは1.2430で浅めに撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.2350を割り込んで終えない限り変化しません。

ポンド/円は続伸し、上値余地を探る動きが進行中です。短期トレンドは“ニュートラルから若干強気”に変化していますが、188円台に乗せて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。買いは186.50-60の押し目待ちとします。損切りは185.80で撤退です。売りは様子見です。185円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は小幅続伸し上値トライの流れを維持しています。98.50-60に強い抵抗がありますが、上抜けて終えれば上値余地がさらに拡がり易くなります。買いは97.40-50の押し目待ちとします。損切りは97.00で撤退です。売りは様子見か、98.80に浅い損切りを置くなら98.50-60まで引きつけて軽く試し売り程度に。97.00-10の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなります。

今日のランチは何カ月ぶりかで浜町の緑道にある「はとや」で鮭タラコＭＩＩＸのお弁当をテイクアウトしました。お味噌汁を付けて￥700です。昨今の値上げラッシュでも相変わらずリーズナブルなお値段です。焼き鮭、たらこの崩したものがご飯の上に乗っています。おかずはがんもどき、小松菜の煮びたし、キンピラゴボウ、卵焼き、コロッケ1/2，柴漬けなど。

手作り弁当ハトヤ日本橋浜町本店 (hotcom-web.com)