ドル全面高。ドル円、上値余地を探る動き。クロス円、下げ渋りか。
ドル/円は直近の日足が実体の小さい陽線で終え上値トライの可能性に繋げています。158円台の上値抵抗を上抜けきれておらず、下値リスクを残した状態ですが、一方で下値も157円台前半にやや強い下値抵抗が出来ており、これを切り崩すほどのドル下落にも繋がり難い状態です。
ドル買いは157.10-20の押し目待ちとします。損切りは156.80で一旦撤退です。ドル売りは158.10-20で戻り売り。損切りは158.70で撤退です。
日足の上値抵抗は158.10-20,158.80-90,159.30-40に、下値抵抗は157.10-20,156.50-60,156.10-20にあります。
ユーロ/ドルは実体が小さく下ヒゲのやや長い陰線引けとなり、反落して終えています。下値トライに失敗した形ですが、トレンドがまだ弱く大幅な反発にも繋がり難いと見られます。買いは様子見です。売りは1.1270-80で戻り売り。損切りは1.1310で撤退です。上値抵抗は1.1250-60,1.1270-80,1.1300-10に、下値抵抗は1.1180-90,1.1160-70,1.1120-30にあります。短期トレンドは1.1420-30の抵抗を上抜けて終えない限り、下値リスクがより高い状態です。
ユーロ/円は実体の小さい陰線引けとなりました。この陰線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗しており、この反動で反発余地を探る動きが期待できますが、トレンドがまだ弱く大幅な反発にも繋がり難いと見られます。買いは様子見です。売りは177.70-80で戻り売り。損切りは178.30で撤退です。上値抵抗は177.70-80,178.10-20,178.40-50にありますが、178.50超えで終えれば日足の形状が若干改善して下値リスクがやや後退、179円台に乗せて終えれば短期トレンドが変化して180円超えの抵抗をトライする動きが強まり易くなります。下値抵抗は176.80-90,176.50-60,176.20-30,175.90-00にあります。
ポンド/ドルは小反落。1.32台を守って終えていますが、低位揉み合いの域を抜けきれない状態です。下値リスクがより高いので買いは1日様子見か、1.3200近辺の押し目を軽く拾って1.3170で浅めに撤退です。売りは1.3260-70で戻り売り。損切りは1.3310で撤退です。上値抵抗は1.3260-70,1.3280-90,1.3310-20に、下値抵抗は1.3200-10,1.3180-90,1.3160-70にあります。短期トレンドは1.3400超えに実体を戻さない限り変化しません。
ポンド/円は実体の小さい陰線引けとなり続伸に繋げられずに終えていますが、下値を若干切り上げており、上値トライに繋がる可能性を残しています。買いは208.00-10で軽く押し目買い。損切りは207.30で撤退です。売りは209.70-80で戻り売り。損切りは210.30で撤退です。上値抵抗は209.20-30,209.70-80,210.10-20に、下値抵抗は208.40-50,207.90-00,207.30-40にあります。全て下抜けて終えた場合は新たな下落リスクが生じます。
豪ドル円は続伸し上値余地を探る動きに繋げていますが、トレンドがまだ弱く111円台はまだ壁となりそうです。一方で108.80~109.30ゾーンに強い下値抵抗があり、これを守り切って反転、上昇の可能性を残した状態です。但し、108円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。買いは様子見か109.30-40まで引きつけて。損切りは108.90で撤退です。売りは110.50-60で戻り売り。損切りは111.10で撤退です。上値抵抗は110.50-60,110.80-90,111.00-10に、下値抵抗は109.60-70,109.30-40,109.00-10,108.70-80にあります。
昨日はYutaka TVの収録がありました。足元の為替相場について参考にして頂けば幸いです。
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