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ドル全面高

2026/06/08

ドル円は直近の日足が値幅の小さい陽線引けとなり下値を切り上げる流れを維持しています。160.20-30の抵抗を実体ベースで上抜けきれていませんが、これをしっかり上抜けて終えれば一段のドル上昇に繋がり易くなります。逆に可能性がやや低いと見ていますが、158.70-80の日足の抵抗を割り込んで終えた場合は日足の形状が悪化して下値余地が若干拡がり易くなります。

介入警戒レベルにありますがトレンドが強い状態にあるのでドルの押し目買い方針で。

ドル買いは159.80-90で押し目買い。損切りは159.20で一旦撤退です。ドル売りは様子見です。

日足の上値抵抗は160.20-30, 161.10-20,161.70-80に、下値抵抗は159.80-90,159.20-30,158.80-90,157.70-80にあります。

ユーロ/ドルは安値圏で引ける陰線が出ており、1.1600~1.1650を中心とする揉み合いから下抜けた位置で終えています。1.1500前後に強い下値抵抗が控えており、一気に切り崩すにも無理があると見ますが、トレンドが弱いので買いは様子見です。売りは1.1570-80の戻り待ちとします。損切りは1.1620で撤退です。上値抵抗は1.1550-60,1.1580-90,1.1610-20に、下値抵抗は1.1510-20,1.1490-00,1.1470-80にあります。短期トレンドは1.1770-80を上抜けて終えない限り、変化しません。

ユーロ/円は、186円台乗せに失敗して陰線引けとなりました。下値リスクのやや高いものですが、184円台前半にやや強い下値抵抗が控えていることや、トレンドの変化が認められないことから、押しは一旦買い場と見ています。但し、184円台を維持出来ずに終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻して下値余地が若干拡がり易くなります。この場合でも182円を割り込んで終えない限り、短期トレンドは変化しません。買いは184.40-50で押し目買い。損切りは183.80で撤退です。売りは様子見か185.70-80の戻り待ちとします。損切りは186.30で撤退です。上値抵抗は185.20-30,185.70-80,186.00-10に、下値抵抗は184.40-50,1584.20-30,184.00-10,183.80-90にあります。

ポンド/ドルは値幅のやや大きい陰線引けとなり、また、上ヒゲが長く上値トライにも失敗しており、下値リスクの高いものです。1.3300近辺に強い下値抵抗がありますが、トレンドが弱いので買いは様子見です。売りは1.3380-90で戻り売り。損切りは1.3430で撤退です。上値抵抗は1.3350-60に軽い抵抗が、1.3380-90,1.3420-30,1.3460-70に、下値抵抗は1.3310-20,1.3270-80,1.3240-50にあります。短期トレンドは1.3540-50の抵抗を上抜けて終えない限り、変化しません。

ポンド/円は上ヒゲの長い陰線引けとなり、上値トライに失敗した位置で終えています。213.40-50の抵抗を下抜けていませんが、日足の形状が悪化しており、買いは1日様子見か213.50台を軽く買って213.50台で軽く買って213.20で浅めに撤退です。売りは214.70-80の戻り待ちとします。損切りは215.50で撤退です。上値抵抗は214.50-60,214.70-80,215.20-30,215.50-60に、下値抵抗は213.40-50,212.90-00,212.60-70,212.00±10銭にあります。211.70-80の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化します。

豪ドル/円は値幅のやや大きい陰線引けとなり、この陰線が4/30に付けた111.33を直近安値として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けた位置で終えており、日足の形状が悪化しています。現状は112.60-70の日足の下値抵抗を守って終えていますが、対ドルでも0.7100を割り込んで終えており、下値リスクが高い状態です。買いは損切りが付いたので1日様子見です。売りも様子見です。上値抵抗は113.40-50,113.70-80,114.10-20,114.40-50に、下値抵抗は112.60-70,112.30-40,112.10-20,111.70-80にあります。112.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。

日経225 続落。調整下げの動きへ。63,500円以下で越週した場合は一段安へ。65,000円台を維持して越週すれば強気トレンドを維持。中・長期トレンドは「強気」変わらず。

直近の日足は続落して終えており、上値を切り下げ始めています。また、直近の週足も実体が小さく上ヒゲの長い陽線引けとなり、上値トライに失敗して押し戻された形で越週しており、下値リスクがやや高いものです。先週末の海外市場では堅調な雇用市場を受けた米金利上昇で利上げ観測が強まり、株価指数が急落しています。これを受けて日経平均株価も海外先物市場で大幅に続落しており、本日の東京市場でも前日比で2500円前後の下寄りのスタートとなることが予想されます。63,500~63,700円ゾーンに、日足、週足の下値抵抗が控えており、これを守り切って反発に転じられるかが焦点となりそうですが、割り込んで越週した場合は62,000円近辺までの下落余地を見て置く必要があります。逆に65,000円台をキープして越週すれば強気の流れを維持して上値トライの可能性に繋がり易くなります。いずれにしても調整下げの動きが強まる可能性が高く、少なくとも今、来週いっぱい買いは様子見か、反発に転じても飛び付かずゆっくり慎重に。中・長期トレンドはしっかりしており、59,300円以下で越週しない限り、調整下げの範囲内となり、押しは再び買い場となる可能性も高いと見ています。一方で先週付けた68,000円台で目先天井を見た可能性も否定できないことから、今月中の買いは様子見か引き付けて。利食いも着実に入れる方針で。上値抵抗は65,000~65,200円、65,900~66,000円、66,500~66,600円、67,100~67,200円、67,500~67,600円に、下値抵抗は63,600~63,700円、63,000~63,100円、61,900~62,000円、61,400~61,500円にあります。

SP500 短期トレンドに変化の兆し。7,300を割り込んで終えた場合は新たな下値リスクが点灯。中期トレンドは6,900割れで終えない限り、強気を維持。

直近の日足は米雇用統計の結果を受けて大陰線で終えています。上値も切り下げており、下値リスクがやや高い状態ですが、直近の陰線で大きな下げエネルギーを吐き出した状態にあることや、7,330-40に日足の下値抵抗が控えており、これを守れば反発に転ずる可能性もあり、週初の突っ込み売りにも注意する必要がありそうです。但し、7,300を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化して調整下げの動きが一段と強まり易くなります。この場合は7,200前後の足元を固め直す動きが強まると見られますが、中・長期トレンド自体は崩れておらず、6,900を割り込んで終えない限り、トレンドが大きく変化せず調整下げの範囲内となります。また、7,500台を回復して越週した場合は下値リスクがやや後退して反発余地を探る動きに繋がり易くなります。この場合でも7,600台にしっかり乗せて終えるまでは下値リスクを残します。目先は7,300台を守り切れるかが焦点となりそうです。上値抵抗は7,450-60,7,500-10,7,530-40,7,590-00に、下値抵抗は7,330-40,7,230-40,7,200-10,7,100~7,130にあります。

Nasdaq 調整下げの動き。25,400割れで終えた場合は新たな下落リスクが点灯。中期トレンドが強く23,700~24,000を大きく割り込まない可能性も

直近の日足は安値圏で引ける大陽線となり、短期トレンドが変化し始めています。この大陰線で大きな下げエネルギーを吐き出した状態ですが、日足の形状が悪化しており、一段の下落リスクに注意が必要です。25,400~25,500に日足の下値抵抗がありますが、下抜けて終えた場合は下値余地がさらに拡がり易くなり、24,000前後にある強い抵抗をどこまで切り崩せるかトライする動きへ。但し、中期トレンドが強い状態を維持しており、23,700以下で越週しない限り調整下げの範囲内となります。逆に、日足の抵抗を守り切って26,500超えで越週出来れば、下値リスクがやや後退、27,000台を回復して越週すれば、調整下げ終了の可能性が高くなり、上値トライの動きが強まり易くなります。上値抵抗は26,100~26,200,26,500~26,600,26,800~26,900に、下値抵抗は25,400~25,500,25,000~25,100,24,400~24,500,24,100~24,200にありますが、23,700以下で越週した場合は長期的な下値抵抗ポイントである22,000台が視野に入って来ます。

NYダウ 強気の流れを維持。50,000㌦台を固められるかが鍵。49,200㌦を割り込んで越週した場合は48,000㌦台が視野に。

NYダウは直近の日足が大陰線で終え、前日の上げ幅を切り崩していますが、下値を切り上げる流れには変化なく、トレンドは強い状態を保っています。直近の陰線が下げエネルギーを残しており、小幅続落の可能性がありますが、50,500~50,600㌦に日足の下値抵抗が控えており、これを割り込んで終えた場合は調整下げ余地がさらに拡がり易くなります。また、49,200㌦も割り込んで越週した場合は、新たな下落リスクが生じて一段下げに繋がり易くなります。この場合は48,000ドル前後までの下落が視野に入って来ます。逆に51,100~51,200㌦を上抜けて終えれば下値リスクがやや後退、51,500~51,600㌦を上抜けて終えれば、調整下げが終了して一段の上昇に繋がり易くなります。上値抵抗は51,200~51,300㌦、5,400~51,500㌦、51,500~51,600㌦に、下値抵抗は50,500~50,600㌦、50,200~50,300㌦、49,900~50,000㌦、49,400~49,500㌦、49,200~49,300㌦にあります。

先週末の土曜日の仕事帰り。1週間の仕事も終えてご褒美ランチを浜町のル・ブションで頂いてきました。13時を過ぎていたので前菜、メイン、デザート、コーヒーが付いて4500円(税込み4950円)のAコースだけになりましたが、これで十分。前菜は冷製ポタージュとラタトゥィユか、ズワイガニ・トマト・アボカドのカクテル仕立てのどちらかを選べます。この日はズワイガニのカクテル仕立てにしました。コンソメのジュレが乗っています。せっかくなので白のグラスワインも追加しました。メインはお魚を選び、こちらは真鯛のフィレのジェリービネガーソース。レモン風味のソースがサッパリととても美味しかったです。デザートはクレームブリュレかフルーツのスープ仕立てにマンゴーのソルベ。フルーツのスープ仕立てにしてみました。フルーツの彩りが美しく、ソルベもジュレに包まれていて美味しかったです。食後のコーヒーを楽しんでゆっくり1時間かけてランチを楽しみました。土曜日はお勤めの方もおらず、この日はご家族でランチを楽しんでいるグループが個室にいらした他は遅かったせいか誰も居ない状態での~んびり遅めのランチを楽しんできました。一人で週末のプチ贅沢ランチもいいですよね。

ル・ブション – 浜町/フレンチ | 食べログ

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プロフィール

かわい・みちこ
川合美智子

旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)在勤の1980年より若林栄四の下で罫線分析を研究、習熟する。同行でカスタマー・ディーラーとして活躍した後、1989年より在日外銀でカスタマー・ディーラーとして、また、外国為替ストラテジストとして抜群の人気を博す。罫線分析を基にした為替相場コメントには定評がある。外国為替ストラテジスト。オフィスフレア代表。
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