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トランプ以外の共和党の人々
2024/03/28今回は1日早めの更新となる。 今週はイースターで、マーケットも議会も休暇に入る。 イエス・キリストが刑を受け、はりつけになった後、復活した、キリスト教徒にとっては最大の聖なる祭典である。 \\お肉かお米がもれなく貰える!…
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資金面での大統領選とドジャースへの風当たり
2024/03/22本日のNYタイムズの記事で面白かったのは二つほどある。 一つはまた11月の選挙の話で恐縮だが、バイデン陣営の選挙のヘッドクオーターであるDNC(democratic national convention )の2月末のキ…
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ITバブル再来の兆し
2024/03/15米国の株はいつまで上がり続けるのか。 筆者の計算ではリーマンショック安値の2009年3月6~9日(NYダウ6469ドル)からの区切りである黄金律59単位の59四半期がその高値のポイントと見ていた。 NASDAQは2009…
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トランプの世は明けない
2024/03/08スーパー・チューズデイが終わって共和党の大統領候補はトランプに決定した。 最も最終的には7月の共和党大会で正式に指名されることにより大統領候補となるのだが、既に対抗馬のニッキー・ヘイリーが予備選挙から撤退したのでトランプ…
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オスカーは誰の手に
2024/03/01スーパーボウルから1カ月するとオスカーの季節である。 ということで3月10日にはアカデミー賞の中継がある。 このところ映画館にはいかないで、ストリーミングのテレビを見ることが多い。 一応ベスト・ピクチャーのノミネートに上…
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米民主党に腹案はあるのか?
2024/02/2381歳のバイデンを見ていると、毎日のように年を取っていくのが分かる。 1週間見ないと、さらに年を取るということで、今年11月の大統領選挙までにどれぐらい老け込むのか恐ろしい。もともと子供のときに吃音(どもり)で苦労したと…
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大統領選の根底には…
2024/02/162022年の中間選挙で、事前には圧倒的に有利な共和党が大苦戦、下院は圧勝のはずが、10議席差の辛勝で民主党を制したことがある(現在共和党219-民主党213空席3)。22年の番狂わせはその年の5月に最高裁が妊娠中絶を禁止…
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トランプは凋落するのか
2024/02/09毎度トランプの話で恐縮だが、この話は11月5日の本選挙まで常に登場してくる話題で、書く方も不愉快だが米国民主主義の危機なので触れないわけにもいかない。 2月6日の控訴審でトランプのティームが主張していた、大統領在職中の、…
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トランプの意外な天敵
2024/02/02米国スポーツの最大のイベントであるアメリカンフットボールのスーパーボウルは2月11日に開催される。 プロアメリカンフットボール(NFL)の頂点を決める試合である。スーパーボウル・パーティーなるものが米国では一般的で、自宅…
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大統領選はメシの種
2024/01/26米国大統領選の予備選挙第2弾がニューハンプシャー州(NH)で1月23日実施された。 下馬評ではトランプの勝利は揺るがないが、対抗勢力である女性のニッキー・ヘイリーがどの程度トランプに接近するかという興味はあった。 結果は…