果たして大谷はスーパースターになり得るのか
> 先着3000名!コシヒカリ1合が必ずもらえる!!

MLB(Major League Baseball)のレギュラーシーズンもあと1週間となった。プレイオフへの進出に向けて、真剣勝負の試合が繰り広げられている。
大谷翔平のドジャースも、ポストシーズンに向けての進出を確定させ、あとはナ・リーグ西地区の制覇にマジックナンバー3まで迫っている。
ドジャースは、地区を制覇しても、全体成績が地区覇者の中で3番目となり、ファーストラウンドのバイ(休憩)がなく、シーズン終了後すぐベストオブ3のワイルドカード、その後ベストオブ5の地区決定戦、それからベストオブ7のリーグ優勝決定シリーズ、さらにベストオブ7のワールドシリーズと合計13の勝利を経ないと世界連覇には到達しない。昨年はワイルドカードがバイでなかったので11勝で世界制覇となった。今年のプレイオフはドジャースは最大22試合の長丁場である。
去年もそうだったが9月に大谷が調子を上げてきて、連日の様に新記録だとメディアは騒いでいる。去年と違い今年は大谷のピッチングも注目されている。ドジャースのブルペンの弱さから、大谷クローザー説も根強い。しかし先発ピッチャーとしての大谷も、2-3年前より進化しているように見える。
ナショナルリーグで最大の敵は、フィラデルフィア・フィリーズである。
ピッチングも攻撃陣もバランスが取れている。しかしフィラデルフィアは今年は世界制覇はない。なぜかといえば、今年2月に行われたNFLのスーパーボウルでフィラデルフィアが覇者となったからである。アメフットの覇者と、野球の覇者を同時やるほどの幸運は殆どまず巡ってこない、ではフィラデルフィアはどこで負けるか。というとワールドシリーズで負けるかナショナルリーグ優勝戦である。
となるとドジャースがリーグ優勝戦に進出すれば、フィラデルフィアを倒す可能性がある。
今年はアメリカンリーグの諸ティームよりもナショナルリーグのほうが勝ち星が多く、強い印象を受ける。
大谷という基本的に強運のリーダーを擁するドジャースのワールドシリーズ連覇は、結構蓋然性が高そうだ。
尤もそうなると大谷の活躍次第だが、ほとんど神格化されている彼が、ほんとの神様になってしまうかもしれない。
> 先着3000名!コシヒカリ1合が必ずもらえる!!