ドル円、クロス円、反発余地を試す動き。上値余地が限られる可能性も。
ドル円は前日の陰線から上寄りした位置に実体の小さい陰線が入り込んだ形で終えています。この陰線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形となったことから、週初は反発余地を探る動きが強まると見られますが、161.80-90超えにやや強い上値抵抗が出来ており、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。また、160.50以下で終えた場合は再び下値リスクが点灯、160円を割り込んで終えた場合は調整下げ余地がもう一段拡がり易くなります。逆に162.50-60の抵抗をクリアして162.60超えで終えれば、浅い調整下げが一巡した可能性が高くなり、再び上値トライの流れに戻します。
一方直近の週足は実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなり、上昇一服となりましたが、トレンドの変化は確認出来ない状態です。週足ベースで見た強い下値抵抗が160.00±10銭にありますが、これを割り込んで越週した場合は158円台が視野に入って来ます。
日足の形状がやや弱いので買いは1日様子見です。売りは161.80-90で戻り売り。損切りは162.60で撤退です。
日足の上値抵抗は161.80-90,162.20-30,162.50-60に、下値抵抗は160.80-90,160.50-60,160.00±10銭、159.60-70にあります。全て下抜けて終えた場合は一段のドル下落へ。
ユーロ/ドルは小陽線で終え、小幅続伸しましたが、上昇エネルギーの強いものではなく、また、トレンドもまだ弱い状態です。一方で1.1380~1.1400近辺にやや強い下値抵抗が出来ており、1.1340以下で終えない限り、下値余地も拡がり難くなっています。買いは1.1380-90まで引きつけて。損切りは1.1340で撤退です。売りは1.1470-80で軽く戻り売り。損切りは1.1520で一旦撤退です。上値抵抗は1.1470-80,1.1510-20,1.1550-60にありますが、全て上抜けて終えれば“ニュートラル”な状態に戻します。この場合でも1.1660-70の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクを残します。下値抵抗は1.1400-10,1.1380-90,1.1340-50にあります。
ユーロ/円は小陽線で切り返して続落を食い止めています。反発余地を探る動きに繋げていますが、強い上昇エネルギーも感じられず、大幅続伸にも繋がり難いと見られます。但し、186円台にしっかり乗せて終えれば、上値余地がもう一段拡がり易くなります。買いは184.00-10の押し目待ちとします。損切りは183.40で撤退です。売りは1日様子見です。上値抵抗は184.80-90,185.20-30,185.60-70に、下値抵抗は184.00-10,183.70-80,183.40-50にあります。全て下抜けて終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。183円を割り込んで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。
ポンド/ドルは小幅続伸し、7手連続陽線引けとなりました。1.3300近辺の足元が固まった感があり、また、日足の形状も改善していますが、5/11に付けた1.3653を基点とする短期的なレジスタンスラインを実体ベースで上抜けきれていないことや、直近の日足が上昇余力に欠けるものであることから小反落の可能性にも注意が必要でしょう。買いは1.3290-00の押し目待ちとします。損切りは1.3240で撤退です。売りは様子見か1.3380-90で軽く戻り売り。損切りは1.3430で撤退です。1.34台に乗せて終えれば上値余地がもう一段拡がり易くなりますが、1.3550-60の抵抗を上抜けて終えるまでは下値リスクを残します。上値抵抗は1.3360-70,1.3390-00,1.3420-30に、下値抵抗は1.3330-40,1.3290-00,1.3270-80にあります。
ポンド/円は前日足から上寄りした位置に寄せ線に近い形の足が入り込んでいます。下値トライに失敗して寄り付き水準に押し戻されており、反発余地を探る動きに繋げていますが、216円台乗せに失敗した流れにあり、216円台に乗せて終えるまでは買いも慎重に。買いは214.90-00で押し目買い。損切りは214.40で一旦撤退です。売りは様子見か216.20に損切りを置き215.70-80で軽く売り向かい。上値抵抗は215.70-80,216.00-10,216.50-60,217.10-20に、下値抵は214.90-00,214.60-70,214.00-10,213.60-70にあります。213円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。
豪ドル円は小陽線で終え、続落を食い止めていますが、上値を切り下げる流れに入り込んでおり、下値リスクがまだ高い状態です。111.10~111.30ゾーンにやや強い下値抵抗が出来ていますが、これを下抜けて終えた場合は110円方向への一段の下落リスクが生じます。買いは様子見です。売りは112.30-40で戻り売り。損切りは112.90で撤退です。上値抵抗は112.00-10,112.40-50,112.90-00にありますが、全てクリアして113円台に実体を乗せて終えれば“ニュートラル”な状態に戻します。下値抵抗は111.10~111.30,110.60-70,110.20-30にあります。110.00前後に中期的な下値抵抗があり、このラリーではこれを大きく下抜けない可能性も高いと見ています。
週末は用事を済ませて戻るともう3時過ぎ。お昼を食べ損なってしまったので、田舎の姉が送ってくれた冷凍の小さな鱒ずしを解凍して夕食までの小腹を満たすことにしました。今の季節は現地で食べない限り、なかなか美味しいものがありませんが、近ごろは冷凍技術の進んでいて表示通りに解凍すれば、美味しく頂けます。しかも小さなおにぎり位のサイズなので食べやすいです。使っているお米もとても美味しいのであっという間に無くなってしまいます。庄左衛門元祖関野屋さんの鱒ずしは、駅でも販売していないのでなかなか手に入りませんが、丁寧に作っている昔ながらのまず寿司の味です。


