ドル/円は3手連続陰線引けとなり上値を急角度で切り下げています。また、2手前の陰線が7/28に付けた138.07を基点とする短期的なサポートラインを下抜けた位置で終えており、調整下げ局面に入った状態です。中期トレンドが強いことや、148.00以下に強い下値抵抗が散在しており、上下動を繰り返す可能性がありますが、下値余地がさらに拡がる可能性が生じており、下値リスクにより警戒が必要です。145.80-90に日足の下値抵抗がありますが、これを下抜けて終えるか、145円割れで越週した場合は、新たな下落リスクが生じます。
逆に150.00超えに値を戻せば下値リスクがやや後退、151.70超えで終えれば“ドル強気”の流れに戻します。

買いは様子見です。売りは148.90-00の戻り待ちとします。損切りは149.60で一旦撤退です。

ユーロ/ドルは小幅続伸し上値余地を探る動きに繋げており、短期トレンドは強い状態を維持しています。買いは1.0880-90の押し目待ちとしています。損切りは1.0830で撤退です。売りは様子見か1.1040-50の吹き値があれば売り向かい。損切りは1.1090で浅めに撤退です。短期トレンドは1.0740-50の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻しますが、1.0600を割り込んで終えない限り“弱気”に変化しません。

ユーロ/円は続落し、上値を切り下げています。162.00-10の下値抵抗を実体ベースで守っており、また、10/3に付けた154.46を直近安値として下値を切り上げる流れを維持していますが、日足の形状が悪化しており、下値リスクが高い状態です。買いは様子見か160.40-50まで引きつけて。損切りは159.80で撤退です。売りは162.70-80で戻り売り。上値余地を163.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは163.30で一旦撤退です。164円台に実体を戻して引けるまで下値リスクがより高い状態です。

ポンド/ドルは小幅続伸し1.25台に実体を戻しています。1.2540-50に強い上値抵抗がありますが、上抜けて終えれば一段の上昇へ。買いは1.2440-50の押し目待ちとします。損切りは1.2380で撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.2300を割り込んで終えない限り変化しません。

ポンド/円は3手連続陰線引けとなり上値を切り下げています。下値トライの動きが強いものの、調整下げの範囲内に留まっており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見です。売りは186.20-30まで引きつけて。損切りは187.10で撤退です。187円を回復すれば下値リスクがやや後退、188円台で終えれば“強気”の流れに戻します。

豪ドル/円は小幅続落。上値の重い感がありますが、下値を切り上げる流れを維持しています。買いは96.90-00で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは96.40で撤退です。売りは様子見か97.90-00まで引きつけて。損切りは98.50で撤退です。96.40以下で終えた場合は下値リスクがやや高くなります。

先週の晴天の夜、カレッタ汐留の46Fにある「響」に行って来ました。ここは昼間もいいですが、夜は夜景が素晴らしく見ていて飽きません。たまたま私の好きな蟹ととらふぐをセットにした早割のご案内が来ていたので予約してみました。ヒレ酒やその他のドリンクもフリーで、「三大蟹と虎河豚を堪能する宴」とあります。メニューは毛ガニの甲羅詰め、ズワイガニとゆり根の茶わん蒸し、お造りは本鮪と虎河豚てっさの盛り合わせ。その後にタラバ蟹の焼き物、ずわい蟹の宝楽蒸し、虎河豚の唐揚げ+ずわい蟹の天ぷらと続きます。締めは三大蟹の炊き込みご飯にお味噌汁と香の物。蟹三昧のコースでした。これで一人12000円込々です。さらにダイナックのポイントが2200ポイント付いて来ました。普段はざる豆腐やお酒の肴を中心に頂くのですが、今回の企画はなかなか充実していました。

ダイナミックキッチン＆バー 響 カレッタ汐留店 （ひびき） – 汐留/居酒屋/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)