ドル/円は小陽線で続落を食い止めています。下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗した形となったことや、強い下値抵抗ゾーンにありますが、トレンドが弱いので戻り売り方針継続とします。短期トレンドは129.50超えに値を戻せば”ニュートラル”な状態に戻して上値余地が若干拡がり易くなりますが、132円台で終えるまでは”ドル強気”に変化しません。

ドル買いは様子見です。ドル売りは128.70-80で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは129.60で撤退です。

ユーロ/ドルは寄せ線で終え、寄り付き水準に戻しています。トレンドが強い状態を保っているので、押し目買い方針継続としますが、1.0860-70にやや強い上値抵抗が出来ており、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。買いは1.0800-10で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは1.0770で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.0650割れで”ニュートラル”な状態に戻しますが、1.0500を割り込んで終えない限り”弱気”に変化しません。

ユーロ/円は小反発。138.00-10の強い下値抵抗を守っていますが、下値リスクがより高いので買いは様子見か138.00-10まで引きつけて。損切りは137.70で浅めに撤退です。売りは1日様子見か139.80-90の吹き値があれば売り向かい。損切りは140.60で撤退です。これば付いた場合は”ニュートラル”な状態に戻します。137.00以下で終えた場合は新たな下落リスクが生じます。

ポンド/ドルは小幅続落。トレンドの変化は認められませんが、直近の足が上値トライに失敗して押し戻されており、下値余地が若干拡がる可能性が生じています。買いは1日様子見か1.2110-20まで引き付けて。損切りは1.2070で浅めに撤退です。売りは様子見か1.2260-70の戻りを軽く売って1.2300で撤退です。1.2050割れを見た場合は”ニュートラル”な状態に戻します。1.2000を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。

ポンド/円は小反発。上昇エネルギーの強いものではなく、下値リスクがより高い状態です。買いは様子見です。売りは157.00-10で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは157.60で一旦撤退です。158円台を回復して引ければ短期トレンドを”ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが若干後退しますが162円台で終えるまでは”強気”の流れに変化しません。

豪ドル/円は小陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げていますが、トレンドが弱いので買いは様子見です。売りは89.50-60で戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは90.10で一旦撤退です。88円を割り込んで終えた場合は新たな下落リスクが生じます。

今日も寒い1日です。エネルギーチャージのためそよいちでビーフカツ定食を頂きました。少し早めの入店でカウンターはまだ4人ほど。椅子に座りながら、いつもと同じ「キャベツ大盛、ライスは少な目で」オーダーを済ませ、荷物を後ろに置き、椅子に座り直したところで、「ライス用意して！」の女将さんの声が。すぐに軽めのライスのお皿と豚汁が目の前に出されました。そして間を置かずに女将さんからキャベツたっぷりのビフカツの乗ったお皿が手渡されました。その間1-2分。何しろ早いです。お陰でゆっくり食べても20分後には終わります。今日も美味しかったです。ご馳走様でした。

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