ドル/円は小幅続落となりましたが、114.50-60の抵抗を守っており、これを支えとして反発に転ずる可能性に繋げています。トレンドが強い状態を保っており、ドルの押し目買い方針継続とします。買いは114.50-60で軽く買って114.40で浅めに撤退するか、114.00-10の押し目待ちとします。この場合の損切りは113.40で撤退です。ドル売りは様子見か115.40-50まで引き付けて。損切りは115.70で浅めに撤退です。

115.10-20，115.40-50にやや強い抵抗がありますが、115.50-60の抵抗を実体ベースで上抜けて来れば一段の上昇へ。逆に、114.50割れを見た場合は114.00±10銭近辺まで下値余地がもう一段拡がり易くなります。113.50-60を下抜けて越週するか、113円割れで終えた場合は短期トレンドが変化して一段のドル下落へ。

ユーロ/ドルは3手連続陽線引けとなりました。明日ののECB理事会での金融政策の変更は無いと見られていますが、インフレ懸念の高まりで年内の利上げ観測が強まっています。トレンドの変化が認められないので買いは様子見です。売りは1.1280-90で戻り売り。損切りは1.1360で撤退です。短期トレンドは1.1350-60の抵抗を実体ベースで上抜けて終えない限り、変化しません。

ユーロ/円は十文字の寄せ線に近い形で終えています。下ヒゲがより長く、下値トライに失敗した反動で、上値余地を探る動きが強まると見られますが、揉み合いの域を抜けておらず、短期トレンドの変化も認められません。一方で128円台の中期的な下値抵抗も守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見か128.50-60まで引きつけて。損切りは128.20で浅めに撤退です。売りは129.90-00まで引きつけて。損切りは130.60で撤退です。短期トレンドは130.50超えに値を戻せば”ニュートラル”な状態に変化しますが、131.20超えで終えるまでは下値リスクを残します。

ポンド/ドルは3手連続陽線引けとなり、下値を切り上げています。明日の金融政策会議での利上げの可能性を織り込む動きとなっています。直近の陽線が1/14に付けた1.3743を基点とする短期的なレジスタンスラインを若干上抜けていますが、1.36台に戻して引けるまでは”ダマシ”となる可能性があります。買いは様子見です。売りは1.3550-60まで戻り売り。損切りは1.3610で撤退です。短期トレンドは1.36台を回復して引けない限り、変化しません。

ポンド/円は小陽線で終え、小幅続伸となりました。155円台に実体を乗せており日足の形状が改善しています。また、1/21に付けた157.71を直近高値とする短期的なレジスタンスラインを若干上抜けた位置で終えており、短期トレンドに変化が生じ始めています。上昇エネルギーの強いものではありませんが、156円台に実体を乗せて来れば、さらに安定して、157.00～157.50をトライする動きへ。買いは154.50-60で押し目買い。損切りは153.80で撤退です。売りは様子見か156.00-10まで引き付けて軽く売り狙い。損切りは156.50で撤退です。153円割れで終えた場合は再び下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は続伸。高値圏で引ける陽線引けとなりました。直近の陽線が80.90-00の下値抵抗に跳ね返されており、上値トライの動きが期待できますが、トレンドの変化が確認できないので買いは様子見です。売りは82.00-10まで引きつけて。損切りは浅い場合で82.30，深い場合は82.60に置く必要があります。82.50超えで終えれば短期トレンドが変化します。

今日は久しぶりに外でランチしました。お寿司にも惹かれましたが、橡の木さんは開店3分前だったので少し足を延ばして甘酒横丁へ。親子丼の玉ひでのお店の前には既に行列が出来ていました。さて、カキフライでもたべようかな、と思い、ピザのサルヴァトーレ・クオモの前を通って「そよいち」へ。牡蠣フライは残念ながらこのシーズンは終わりにしたそうで、いつものビーフカツ定食にしました。キャベツ大盛、ライス半分のオーダーです。待つこと1-2分。女将さんの指示で目の前に半ライス、お味噌汁が並んだかと思った次の瞬間、目の前にビーフカツのお皿がど～ん。本当に手際がいいです、というか良過ぎぐらい。食べ始めて少しすると、隣に女性のお一人さま。終り頃には、男性のお一人さまが着席。11：50頃にお店を出るころにはほぼ満席状態でした。回転も早いので、この時期はさっさと食べてさっさと退出です。いつも通り美味しかったです。ご馳走様でした。お値段変わらずの￥1900でした。

そよいち （【旧店名】ビーフかつれつ そときち） – 人形町/洋食 | 食べログ (tabelog.com)