師走に幽霊?
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幽霊の正体見たり枯れ尾花である。
NYダウの高値もみ合いの中で、10月29日の高値48040ドル、11月12日高値48431ドルのダブルトップに今回の11月28日の高値47750ドルが、かねてから申し上げている本来の絶対値天井なのである。週足の引け値で見ると今回の引け値47716ドルが最高値である。
しかも日足で見れば、美しいヘッドアンドショルダー・パターンとなっている。
この3番天井で本来の数字である95.5単位47750ドルが示現したのである。しかも週足月足でこの数字が示現している。
この数字は黄金律382を除したものである。
382-191-95.5-47.75-23.875となっている。
大恐慌天井386.1ドルは黄金律618を除したものである。
618-309-154.5-77.25-38.625
奇しくも今回の絶対値天井は47750であり、大恐慌天井絶対値38625と匹敵するものである。
余談だが今回のNASDAQの天井は絶対値23875となっている。
以上から見て、今回の相場は大恐慌に匹敵する100年に一度の相場の大崩壊を示唆しているのではないかと思われる。
月足で見て22年10月13日の安値28660ドルに95.5単位19100ドルを加えた47760ドルは見事に絶対値天井47750ドルを示唆している。
2022年1月5日の天井36952ドルからの206週は12月16日辺りに位置しており、そのあたりから相場急落が考えられる。206週は黄金律618の3分の1の重要タイミングである。
NASDAQが前回天井21年11月22日の16212からの206週間(618÷3)の正中点が11月4日にやってきた。案の定10月29日の天井24019を見た後、11月4日から相場急落開始となった。11月21日の安値21898まで8.8%の急落となった。NYダウはその206週が12月16日正中点でやってくる。
また4月7日のNYダウ底値36611ドルからの36.5週は12月19日正中点である。なかなかメリークリスマスとはいかないだろう。

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