ドル円、クロス円、小反落。下値抵抗を守った状態。
今日は天皇誕生日で東京は休場ですが、コメントを掲載しておきますので、参考にして頂ければと思います。
ドル円は、直近の日足が小陰線で終え、小反落して引けています。上値トライに失敗しており、下値余地を探る動きが先行すると見られますが、単体では下げエネルギーの強いものではないことや、154.00近辺に日足の下値抵抗が控えており、これを割り込むほどの下落にも繋がらない可能性が高いと見ています。一方で、1/23に付けた159.22を戻り高値として上値を切り下げる流れにあり、このレジスタンスラインの抵抗が156円台前半に位置していることから、反発に転じてもこれを上抜け切れない可能性にも注意が必要です。
一方直近の週足は、寄り付き安値の陽線で続落を食い止めており、上値余地を探る動きに繋げています。また、152.10-20にあった週足の下値抵抗も守って反発に転じており、これを下抜けて越週しない限り下値余地も拡がり難い状態です。一方で、前週の大陰線が上値を抑え込んでいることや、1月に付けた159.45を基点として上値を切り下げる流れにあり、下値リスクを残した状態にあることから、今週のドル買いは慎重に臨む必要があります。今週の週足ベースで見た強い下値抵抗が152.80-90にありますが、これを割り込んで越週した場合は、下値余地がさらに拡がり易くなります。逆に今週の週足ベースで見た上値抵抗が157.20-30,158.10-20にありますが、全て上抜けて越週した場合は、160円超えトライの動きが強まり易くなります。
ドル買いは154.00-10で押し目買い。損切りは153.40で撤退です。売りは1日様子見か156.10-20まで引きつけて。損切りは156.60で撤退です。
日足の上値抵抗は155.10-20,155.70-80,156.10-20に、下値抵抗は154.60-70,154.00-10,153.60-70,153.00-10にあります。全て下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯します。
ユーロ/ドルは小反発。上値を切り下げる流れに変化なく、下値リスクがより高い状態ですが、中期トレンドが強い状態にあることから急落地合いにも繋がり難いと見られます。買いは様子見か1.1750-60で軽く押し目買い。損切りは1.1720で浅めに撤退です。売りは1.1820-30で戻り売り。損切りは1.1860で一旦撤退です。上値抵抗は1.1790-00,1.1820-30,1.1850-60に、下値抵抗は1.1750-60,1.1720-30,1.1700-10にあります。1.1850-60の抵抗を上抜けて終えれば日足の形状が改善して下値リスクがやや後退。1.1940-50の抵抗を上抜けて終えた場合は短期トレンドが変化して1.20超えトライの動きが強まり易くなります。
ユーロ/円は小幅続伸。上値トライの流れにありますが、上昇エネルギーの強いものではないので大幅続伸にも繋がり難いと見られます。一方で181円台の抵抗を守り切って反発に転じており、再び181円台を割り込んで終えない限り、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは182.30-40で押し目買い。損切りは181.80で一旦撤退です。売りは様子見か183.00-10で軽く売って183.40で浅めに一旦撤退です。上値抵抗は183.00-10,183.30-40,183.70-80に、下値抵抗は182.30-40,182.00-10,181.50-60にあります。
ポンド/ドルは実体の小さい陽線で続落を食い止めていますが、1.35台乗せにも失敗して押し戻されており、下値リスクが高い状態に変わりありません。一方で1.3400前後に強い下値抵抗があり、これを守り切れば反転への足掛かりとなります。1.34台前半からの突っ込み売りにも注意が必要です。トレンドがまだ弱いので買いは様子見か1.3400-10で押し目買い。損切りは1.3360で撤退です。売りは1.3540-50で戻り売り。損切りは1.3600で撤退です。上値抵抗は1.3500-10,1.3530~1.3550,1.3570-80に、下値抵抗は1.3440-50,1.3400~1.3420,1.3370-80にあります。1.3610-20の抵抗を上抜けて終えた場合は下値リスクがやや後退、1.3640-50の抵抗を上抜けて終えれば短期トレンドが変化します。
ポンド/円は実体の小さい陽線引けとなりました。上昇余力に欠けるものですが、208円台の下値抵抗も守っており、208~210円のレンジ内での揉み合いの中で、上値余地を探る動きが継続すると見られます。210円台に実体を乗せて終えれば上値余地がもう一段拡がり易くなります。逆に208円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯、207.40-50の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドが“弱気”に変化して下落余地がさらに拡がり易くなります。買いは208.30-40で押し目買い。損切りは207.80で一旦撤退です。売りは様子見か209.70-80まで引きつけて。損切りは210.30で撤退です。上値抵抗は209.10-20,209.50-60,210.00-10,210.60-70に、下値抵抗は208.30-40,208.00-10,207.40-50にあります。全て下抜けた場合は短期トレンドの変化に要注意。
豪ドル/円は陽線引けとなり下値を切り上げています。上値トライの流れを変えていませんが、前週の急落地合いで週足の形状がやや弱く、110.50-60の抵抗を上抜けて終えるまでは買いも慎重に。買いは109.30-40で押し目買い。損切りは108.80で撤退です。売りは様子見か、110.80に損切りを置くなら110.40-50まで引きつけて軽く試し売り程度に。上値抵抗は110.00-10,110.40-50,110.70-80に、下値抵抗は109.30-40,108.90-00,108.60-70,108.30-40にあります。108円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。
それではよい休日をお過ごしください。これからヨガ教室に行って来ます!

