ドル/円、下値リスクが点灯中。クロス円、上値の重い展開続く。
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米11月の雇用統計が発表され、失業率は4.6%と予想比やや悪化、また非農業部門就業者数は+64千人と予想を若干上回りましたが、10月が▼105千人、9月分も下方修正されて強弱まちまちとなりました。しかし、その他の経済指標は冴えないものが多く(製造業PMI、非製造業PMI、小売売上高など)ドルは主要通貨に対して弱含みとなっています。
ドル/円は小幅続落し、上値を切り上げています。直近の陰線が下げエネルギーの強いものではありませんが、この陰線が10/2に付けた146.60と12/5に付けた154.35を結ぶサポートラインを下抜けた位置で終えており、下値リスクが点灯中です。反発余地が限られ易くなっており、ドル買いは慎重に臨む必要があります。156.50-60の抵抗を上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難く、一段の下落リスクにより警戒が必要です。
ドル買いは損切りが付いたので様子見です。ドル売りは155.10-20で戻り売り。損切りは155.80で一旦撤退です。
日足の上値抵抗は155.10-20,155.50-60,155.90-00に、下値抵抗は154.00-10,153.50-60,153.00-10,152.30-40にあります。全て下抜けて終えた場合は一段の下落リスクが生じます。
ユーロ/ドルは寄せ線に近い形で終えています。1.1800超えから押し戻されており、上値トライに失敗した影響がより強い状態です。短期トレンドは“強気”の流れを変えていませんが、1.1780-90の抵抗を実体ベースで上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。トレンド自体は崩れておらず、押し目買い方針継続とします。買いは1.1730-40で押し目買い。損切りは1.1680で撤退です。売りは様子見か1.1780-90の戻りを軽く売って1.1820で浅めに撤退です。上値抵抗は1.1780-90,1.1810-20,1.1850-60に、下値抵抗は1.1730-40,1.1700-10,1.1680-90,1.1650-60にあります。短期トレンドは1.1570-80の抵抗を割り込んで終えない限り、変化しません。
ユーロ/円は、小陰線で終え小幅続落しました。下げエネルギーの強いものではなく、下値を切り上げる流れを維持していますが、181.00-10の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻して下値余地が若干拡がり易くなります。180円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化して下値余地がもう一段拡がり易くなりますが、この場合でも175円を割り込んで終えない限り、調整下げの範囲内となります。トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続とします。買いは181.30-40で押し目買い。損切りは180.80で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は182.10-20,182.40-50,182.90-00に、下値抵抗は181.30-40,181.00-10,180.50-60,180.10-20にあります。
ポンド/ドルは、陽線引けとなり続伸しました。下値を切り上げる流れに変わりありませんが、1.3440-50の抵抗を上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。トレンドが強い状態を保っており、押し目買い方針継続です。買いは1.3390-00で押し目買い。損切りは1.3350で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.3440-50,1.3480-90,1.3510-20に、下値抵抗は1.3390-00,1.3360-70,1.3320-30にあります。1.3300を割り込んで終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。1.3250-60の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。
ポンド/円は実体の小さい陽線引けとなり続落を食い止めています。上値を若干切り下げており、この間に、11/5に付けた199.07を直近安値とする短期的なサポートラインを下抜けており、上値余地が限られる可能性が生じています。また、206.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、206円を割り込んで終えた場合は調整下げ局面入りの可能性が高くなり、204.00前後まで下値余地が拡がり易くなります。買いは207.10-20で押し目買い。損切りは206.40で撤退です。売りは様子見か209.10に損切りを置くなら208.50-60まで引きつけて軽く売り向かい。上値抵抗は208.00-10,208.30-40,208.60-70,208.90-00に、下値抵抗は207.40-50,207.10-20,206.50-60,206.00-10にあります。
豪ドル/円は小幅続落し、上値を切り下げています。日足の下値抵抗をかろうじて守っており、反発に転ずる可能性を残していますが、102.30-40の抵抗を下抜けて終えた場合は10/17に付けた96.26を直近安値として下値を切り上げて来た流れに変化が生じて下値リスクが点灯、102円を割り込んで終えた場合は、短期トレンドが変化して調整下げ局面入りの可能性が高くなります。この場合は短・中期的な下値抵抗ポイントである100~101円台の足元を固め直す動きへ。買いは損切りが付いたので1日様子見か102.30-40で軽く買って101.90で撤退です。上値抵抗は102.80-90,103.10-20,103.50-60,103.90-00に、下値抵抗は102.30-40,102.10-20,101.60-70にあります。
昨日のランチは1年振り位となる、浜町の緑道そばにある割烹「いな村」で日替わりランチ¥1500を頂いてきました。店内はカウンター6-7席、4人掛けのテーブル席が2つ、ランチは奥の個室も開放しますが、席数が少ないのと、ご主人が丁寧な仕事をされるので、20分ぐらいの待ち時間は覚悟しなければなりません。それでも美味しいランチを求めて来る方も多く、多少待っても皆さん大人しく待っていらっしゃいます。昨日の日替わりは豚肉生姜焼き。この他に、お刺身、豚の角煮定食がありました。大皿にグリーンリーフのたっぷりサラダ、その横に豚の生姜焼き。大きくはないですが厚みがあって柔らかく、上に乗ったちょっとジュレ風のたれがとても美味しかったです。炊き立てのご飯、お味噌汁、小鉢は切り干し大根たっぷりめ、香の物を乗せたお盆が別に来ます。一人だったので、先客の方と相席になりましたが、前の方は豚の角煮を注文されていて、私より待ち時間がありました。先に生姜焼きを頂いていたら、途中で角煮が登場。何と、小さな鉄鍋に入っていました。蓋を取るとグラグラ、ぐつぐつと煮えたぎった状態。「お暑いのでお気をつけて召し上がって下さい」と店主の言葉が。猫舌の方には絶対無理だと思いますが、根菜も入っていてチラッと見ただけですがとても美味しそうでした。ランチは火、木、金だけの営業です。年末週はお休みになります。
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