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これから関西出張です。朝のコメントを挙げておきますので参考にしていただければ幸いです。では、行ってきまーす。

ドル/円は直近の日足が実体も値幅も小さ陰線引けとなりました。上値を切り下げており、上値の重い感がありますが、下値を切り上げる流れを維持しており、155.50以下で終えない限り、売りも慎重に臨む必要があります。日足の下値抵抗が156.00-10にありますが、これを割り込んで終えた場合は、10/2に付けた146.60を基点として下値を切り上げて来た短期的なサポートラインを下抜けて、下値リスクが点灯します。155.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化して調整下げ局面入りの可能性が高くなります。逆に、157.40～157.60ゾーンにやや強い上値抵抗が出来ていますが、これを上抜けて終えれば先週の155円台後半までの浅い調整下げを終えて158円超えトライの動きが強まり易くなります。

ドル買いは156.00-10で買い狙い。損切りは155.40で撤退です。ドル売りは1日様子見です。

日足の上値抵抗は156.90-00，157.40～157.60，158.10-20に、下値抵抗は156.00-10，155.50-60，154.50-60，154.00-10にあります。

ユーロ/ドルは寄せ線で終え寄り付き水準に戻して終えています。1.16台に実体を戻しきれておらず、トレンドは弱いままですが、1.1650超えで終えれば日足の形状が改善して下値リスクが若干後退します。さらに1.1720-30の抵抗をクリアして終えれば短期トレンドが変化します。逆に、1.1500を割り込んで終えた場合は再び下値リスクが点灯します。買いは様子見か1.1560-70で押し目買い。損切りは1.1530で一旦撤退です。売りは1.1640-50で戻り売り。損切りは1.1710で撤退です。上値抵抗は1.1610-20，1.1640-50，1.1690-00，1.1720-30に、下値抵抗は1.1580-90，1.1560-70，1.1520-30，1.1500-10にあります。

ユーロ/円は実体の小さい陰線引けとなりました。181.60-70の抵抗を上抜けられずに終えていますが、下値を切り上げる流れを維持しており、再度これを試す可能性に繋げています。買いは1日様子見か180.60-70で押し目買い。損切りは180.00で撤退です。売りは181.40-50で戻り売り。損切りは182.10で撤退です。上値抵抗は181.40-50，181.60-70，182.00-10，182.40-50に、下値抵抗は180.60-70，180.10-20，179.60-70にあります。182円台に乗せて終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。

ポンド/ドルは、2手連続して小陰線で終えていますが、個々の足が下げエネルギーの強いものではなく、また、9/17に付けた1.3726を直近高値とする短期的なレジスタンスラインを上抜けた位置を守っており、上値トライの可能性に繋げています。このトレンドライは1.3100近辺にあり、これを割り込んで終えない限り、下値余地が拡がり難い状態です。買いは1.3200-10で押し目買い。損切りは1.3170で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.3250-60，1.3290-00，1.3320-30，1.3350-60に、下値抵抗は1.3200-10，1.3160-70，1.3130-40，1.3100-10にあります。

ポンド/円は実体の小さい陰線引けとなり小幅続落しましたが、206.10-20の下値抵抗にも跳ね返されており、再度207円超えの抵抗をトライする可能性に繋げています。但し、205円を割り込んで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。買いは206.30-40で押し目買い。損切りは205.80で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は207.00-10，207.60-70，208.00-10，208.60-70に、下値抵抗は206.30-40，206.00-10，205.40-50，205.00-10にあります。204円を割り込んで終えた場合は下値リスクが高くなります。

豪ドル/円は小陽線で終え、小幅続伸しました。単体では強い上昇エネルギーを持ったものではないので、大幅続伸にも繋がり難いと見られますが、トレンド自体は強い状態を保っており、押し目買い方針が有効と見ています。102円台半ばに強い上値抵抗が控えており、これにぶつかる可能性にも注意が必要ですが、短期トレンドは100円を割り込んで終えない限り変化しません。買いは101.80-90で押し目買い。損切りは101.50で浅めに一旦撤退です。売りは様子見か102.40-50で軽く戻り売り。損切りは102.90で撤退です。上値抵抗は102.40-50，102.80-90，103.40-50に、下値抵抗は101.80-90，101.50-60，101.10-20，100.70-80にあります。

SP500　上値余地を探る動き。6,880-960の抵抗を上抜けて終えれば一段の上昇へ。6,650割れで終えた場合は再び下値リスクが点灯中。

直近の日足は小陽線で終え上値余地を探る動きに繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、10/29に付けた6,920を直近高値として上値を切り下げて来た流れから若干上抜けた位置で終えており、11/21に付けた6,521で調整下げが終了した可能性が点灯中です。一方で、週足、月足の形状が改善しておらず、6,880-90の抵抗をしっかり上抜けて越週するまでは反落の可能性にも注意が必要でしょう。また、上値トライに失敗して6,600を割り込んで終えた場合は再び下値リスクが点灯、6,520-30の抵抗を下抜けて越週した場合は、一段の下落リスクが生じます。上値抵抗は6,880-90，6,910-20，6,960-70に、下値抵抗は6,790-00，6,750-60，6,690-00，6,650-60にあります。

日経225　下値リスクを残した状態。50,100円台回復して引ければ下値リスクがやや後退、48,000円を割り込んで終えた場合は短期トレンドの変化に注意。

直近の日足は前日足から大きく上寄りのスタートとなり陽線引けとなりましたが、上値を切り下げる流れからは上抜け切れておらず、下値リスクを残した状態です。49,800～49,850円、50,050～5,100円にやや強い抵抗が出来ていますが、全て上抜けて終えれば調整下げが一巡した可能性が高くなり、51,000円超えトライの動きが強まり易くなります。逆に週初の上値トライに失敗して48,550～48,600円を下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなります。48,000円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化して46,000円方向への新たな下落リスクが生じます。上値抵抗は前述の49,800～49,850円、50,050～5,100円と50,500～50,600円、51,000～51,100円に、下値抵抗は49,000～49,100円、48,700～48,800円、48,550～48,600円、48,100～48,200円にあります。

先週末は浜町の緑道近くにある割烹料理のお店「いな村」さんに約1年振りに行ってきました。ご主人が一人でやっていらっしゃるので、お料理が出て来るまでに少し時間が掛かるのですが、ご近所の方も多いのとお料理も美味しいので、皆さん少し時間が掛かるのも理解されて待っていらっしゃいます。この日は突然だったので最初、断られたのですが、ご近所のよしみで入れて頂きました。とても美味しい香箱蟹や、北海道浜中町の生うにを焼きのりに乗せて頂くもの、紋甲イカ、鮪のお刺身、ふろふき大根、おとうふと水菜のサラダ、牡蠣と舞茸の炊き込みご飯などを頂きました。焼酎のお湯割りを頂いて¥15000円ほどでした。美味しい日本料理を食べたいときに行くお店です。

味いな村 – inamura

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