ドル/円、クロス/円、上値の重い展開。下値抵抗にも注意。
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ドル/円は直近の日足が、陰線引けとなり小幅続落して終えています。上値を急角度で切り下げる一方で、調整的な下げの範囲内に留まっており、続落した場合でも149円台からの売りも慎重に。短期トレンドは下値リスクがやや高い状態ですが、152.50-60の抵抗を上抜けて終えれば調整下げが終了した可能性が生じます。逆に149.40-50を下抜けて終えるか、値動きの中で149.00-10の抵抗を下抜けた場合は、10/6に上寄りして空けた148~149円ゾーンのマド埋めの動きが強まり易くなります。
ドル買いは様子見か149.40-50まで引きつけて。損切りは148.80で撤退です。ドル売りは151.00-10で戻り売り。損切りは151.70で一旦撤退です。日足の上値抵抗は151.00-10,151.60-70,152.00-10,152.50-60に、下値抵抗は149.90-00,149.40-50,149.00-10にあります。
ユーロ/ドルは小幅続伸し、上値余地を探る動きに繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、直近の陽線が、9/17に付けた1.1918を直近高値として上値を切り下げて来た流れから若干上抜けた位置で終えており、日足の形状が改善しています。調整下げが終了した可能性が点灯していますが、“ダマシ”となる可能性を残しており、1.1720-30の抵抗を上抜けて終えるか、値動きの中で1.1750-60の抵抗をクリアしない限り、買いも慎重に。買いは1日様子見です。売りは1.1700-10で戻り売り。損切りは1.1760で撤退です。上値抵抗は1.1720-30,1.1750-60に、下値抵抗は1.1650-60,1.1610-20,1.1590-00,1.1550-60にあります。全て下抜けて終えた場合は再び下値リスクが高くなります。
ユーロ/円は十文字の寄せ線で終え、上下の抵抗を抜けきれずに終えています。175.40-50の下値抵抗を守っていますが、日足の形状がまだ弱く177.00超えに実体を戻すまでは下値リスクにより警戒が必要です。また177.60-70の抵抗を上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難いでしょう。買いは175.00-10で押し目買い。損切りは174.50で撤退です。売りは176.30-40で戻り売り。損切りは177.10で撤退です。上値抵抗は176.30-40,176.60-70,177.00-10,177.60-70にありますが、全て上抜けて終えれば一段の上昇へ。下値抵抗は175.50-60,174.90-00,174.40-50にあります。全て下抜けて終えた場合はもう一段下値余地が拡がり易くなります。
ポンド/ドルは小幅続伸し上値余地を探る動きに繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、9/17に付けた1.3726を直近高値とする短期的なレジスタンスラインから若干上抜けた位置で終えており、調整下げが一巡した可能性が生じています。1.3250-60の抵抗を再び下抜けて終えない限り、下値余地が拡がり難くなっています。短期戦略をポンドの押し目買い方針に転換です。直近の陽線が強いものではないので、買いは1.3400-10まで引きつけて。損切りは1.3350で撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は1.3450-60,1.3480-90,1.3500-10に、下値抵抗は1.3420-30,1.3400-10,1.3360-70にあります。
ポンド/円は実体が小さく上ヒゲの長い陰線引けとなり、小反落して終えています。上値トライに失敗して押し戻されており、下値リスクにより警戒が必要ですが、調整下げの範囲内に留まっており、200円を割り込んで終えない限り、売りも慎重に。下値リスクがより高いので買いは様子見か200.30-40まで引きつけて。損切りは199.70で撤退です。売りは203.10-20で再度戻り売り。損切りは203.70で一旦撤退です。上値抵抗は202.60-70,203.10-20,203.90-00,204.30-40にありますが、全てクリアして終えれば調整下げが一巡した可能性が生じます。下値抵抗は201.80-90,201.20~201.40,200.90-00,200.30-40にあります。
豪ドル/円は続落し、98円台を守り切れずに終えています。また、5手前の大陰線の値幅も下抜けた位置で終えており、一段の下落リスクに注意が必要です。現状は97.30-40にやや強い抵抗があり、これを守って小反発の可能性を残していますが、対ドルでのトレンドも弱いことから、豪ドル/円は反発に転じても、上値余地が限られる展開が予想されます。一方下値も、96円台後半に強い下値抵抗があり、続落した場合でも一旦は留まる可能性が高いポイントですが、9月の雇用統計で労働市場の悪化が確認されたことも売り材料となっており、景況感の悪化懸念から反発余地が限られる展開が予想されます。買いは様子見です。売りは98.30-40の戻り待ちとします。損切りは99.00で撤退です。上値抵抗は97.80-90,98.30-40,98.80-90,99.20-30に、下値抵抗は97.30-40,97.00-10,96.80-90にあります。
今日のランチはそろそろ牡蠣フライが始まる頃なので浜町の「ラグー」に行ってみました。「カキフライ始めました」と入口に張り紙があり嬉しくなって入店。牡蠣フライ定食は¥1880でした。小サラダ、カップスープ、牡蠣フライ3個にタルタルソースとレモンの櫛切りが乗っています。牡蠣フライはちよっぴり細目でしたが、縦は十分な大きさで身はぷりぷり。とても美味しかったです。牡蠣フライはレア過ぎず揚がり過ぎずの絶妙な出来上がりです。熱々の牡蠣フライにタルタルとソースを半々で頂きました。暫くは美味しい牡蠣フライが食べられます。
レストラン ラグー (RESTAURANT RAGOUT) – 水天宮前/洋食 | 食べログ
では皆さま良い週末をお過ごしください。また来週です。
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