中東情勢緊迫化でリスク回避の動き。
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ドル/円は直近の日足が陽線引けとなり続伸して終えています。またこの陽線が、1月に付けた158.87を基点とし、5月に付けた戻り高値148.65を結ぶレジスタンスラインを上抜けた位置で終えていることや、米軍によるイラン攻撃を受けて“有事のドル買い”の動きが強まっており、東京市場でもドルの上値トライの動きが強まっています。5月に付けた148.65を意識する展開となりそうですが、2021年1月に付けた102.59を基点とする長期的なトレンドラインの下で推移しており、この週足の抵抗が147.50-60に控えていることから、週足の終値ベースではこれを上抜け切れない可能性も高く、ドル買いも慎重に臨む必要があります。一方で、4月に付けた139.89を基点とする短期的なサポートラインが143.70-80に位置しており、これを下抜けて終えない限り、短期トレンドは変化せず、下値余地も拡がり難い状態です。
短期的には一段のドル上昇に繋がる可能性が高く、目先はドルの押し目買い方針継続とします。ドル買いは145.40-50の押し目待ちとします。下値余地を145.00近辺まで見て置く必要があります。損切りは144.50で一旦撤退です。売りは1日様子見です。日足の上値抵抗は146.50-60,147.00-10,147.50-60に、下値抵抗は145.40-50,145.00±10銭、144.60-70,144.00-10にあります。
ユーロ/ドルは値幅の小さい陽線引けとなり、小幅続伸して終えていますが、単体では上昇エネルギーの強いものではないことや、1.1600-10に強い上値抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。一方で、短期トレンドは強い状態を維持しており、1.1400-10の抵抗を割り込んで終えない限り、下値余地も拡がり難い状態です。直近の陽線が上昇余力に欠けるものであることから、買いは1日様子見か1.1450-60の押し目待ちとします。損切りは1.1420で浅めに撤退するか、深い場合は下値リスクが点灯する1.1390で撤退です。上値抵抗は1.1550-60,1.1580-90,1.1600-10に、下値抵抗は、1.1450-60,1.1430-40,1.1400-10にあります。1.1400を割り込んで終えた場合は調整下げ局面入りの可能性が高くなります。
ユーロ/円は続伸。短期トレンドは強い状態を維持しています。168円台の強い上値抵抗ゾーンに入ってきましたが、トレンドが強い状態を保っており押し目買い方針継続とします。買いは167.60-70の押し目町とします。損切りは167.00で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は168.40-50,169.00-10,169.40-50,169.70-80に、下値抵抗は167.60-70,167.20-30,166.80-90にあります。166円を割り込んで終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻しますが、164円を割り込んで終えない限り、調整下げの範囲内となります。
ポンド/ドルは実体の小さい陰線引けとなり小反落して引けています。また、1.3500超えトライにも失敗しており、上値余地が限られる展開が予想されます。一方で、1.3400±10ポイントにやや強い下値抵抗が出来ており。これを割り込んで終えるまでは下値余地も拡がり難い状態です。買いは様子見か1.3400-10まで引き付けて。これは東京市場で付いています。損切りは1.3370で浅めに撤退です。売りは1.3500-10で戻り売り。損切りは1.3560で撤退です。短期トレンドは“ニュートラル”な状態ですが、1.3610-20に強い上値抵抗が出来ており、これを上抜けて終えない限り上値余地が拡がり難い状態です。また、1.3390-00の抵抗を下抜けて終えた場合は下値余地がもう一段拡がり易くなります。
ポンド/円は続伸。上値トライの流れを変えていませんが、196.80-90、197.50-60,198.20-30に一段と強い上値抵抗が控えており、一気に上抜けるにも無理がありそうです。高値圏にあるので買いは1日様子見か195.80-90まで引き付けて。損切りは195.40で浅めに撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は前述の通り。下値抵抗は196.10-20,195.70-80,195.50-60,194.90-00にあります。194円を割り込んで終えた場合は、下値リスクがやや高くなります。
豪ドル/円は小陰線で終え、値動きの乏しい展開となりました。上値抵抗を上抜けられずに押し戻されており、上値の重い感がありますが、短期トレンドは“豪ドルやや強気”の流れを維持しており、上値トライの可能性を残しています。対ドルで強い抵抗を抜けきれずに上値を切り下げる流れにあるため、豪ドル/円も急伸に繋がり難い状態にありますが、下値抵抗も守っており、押しは一旦買い場となりそうです。買いは93.80-90の押し目を軽く拾って93.50で一旦撤退するか、93.40-50の押し目待ちとします。この場合の損切りは93.00で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は94.40-50,94.70-80,95.00-10に、下値抵抗は93.80-90,93.40-50,93.00-10にあります。92.50以下で終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。
今日のランチはももふくで焼き鳥重を食べてきました。¥1300です。ご飯の量が大、中、小とありますが、お値段変わらずです。普通でも量はしっかりありますよ。ねぎま、ささみのわさび乗せ、つくね、しし唐、そしてジューシーな鶏そぼろご飯がとても美味しかったです。今日はご主人が焼いていらっしゃいましたが、焼き上がりの鶏肉の弾力感がやはり全く違うのにびっくり。いつもにも増してとても美味しかったです。改めて焼き手によって味も変わることを実感させられました。
ももふく (人形町 和酒 焼鳥 ももふく) – 人形町/焼き鳥 | 食べログ
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