日足は5手連続陽線引けとなり、上値余地を探る動きが進行中ですが、149.60～150.00ゾーンに強い上値抵抗が控えており、これを上抜け切れない可能性にも注意が必要です。一方下値も、146.40-50の重要な下値抵抗に跳ね返されて反転・上昇に転じており、3/8に付けた先週付けた。146.48で調整下げが終了した可能性が点灯中です。150.60-70の抵抗を上抜けて終えれば一段のドル上昇へ。逆に147.00を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。

買いは148.30₋40の押し目待ちとしています。損切りは147.90で一旦撤退です。売りは様子見か150.00-10まで引き付けて。損切りは150.70で撤退です。

ユーロ/ドルは小陽線で引け、続落を食い止めています。下げ渋りの展開となり、また2/14に付けた1.0695を直近安値として下値を切り上げる流れを維持していますが、前日の値幅のやや大きい陰線の影響を受けていることや、1.0980₋90の上値抵抗にぶつかった流れにあることから、下値リスクにも注意が必要です。1.0860-70の抵抗を下抜けて1.0850以下で終えた場合は、日足の形状が悪化して下値余地が若干拡がり易くなります、1.0750-60の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。買いは1.0860-70で軽く押し目買い。損切りは1.0830で浅めに撤退です。売りは様子見か1.0940-50まで引き付けて。損切りは1.1000で撤退です。上値抵抗は1.0910-20，1.0940-50，1.0980-90に、下値抵抗は1.0860-70，1.0810-20，1.0760-70にあります。

ユーロ/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。日足の形状が改善しており、3/11に付けた160.22で調整下げが終了した可能性が点灯中です。163円台乗せて終えれば下値リスクが後退、163.60-70の抵抗を上抜けて越州するか164.00₋10の抵抗をクリアして終えれば“ユーロ強気”に変化して一段の上昇へ。逆に161.00-10の抵抗を下抜けて終えた場合は日足の形状が悪化して下値余地が若干拡がり易くなります。160円割れで終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。買いは16140-50の押し目待ち。損切りは160.90で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は162.50-60，163.10-20，163.60-70に、下値抵抗は162.00-10，161.40-50，161.00-10，160.60-70にあります。

ポンド/ドルは小幅続落し、上値を切り下げています。上値の重い感がありますが、下値を切り上げる流れを維持しており、短期トレンドの変化は認められません。買いは1.2700-10で押し目買い。損切りは1.2640で撤退です。これが付いた場合は下値リスクが点灯します。売りは様子見です。上値抵抗は1.2800-10，1.2840-50，1.2880-90に、下値抵抗は1.0700-10，1.0660-70，1.0620-30にあります。

ポンド/円は陽線引けとなり上値トライの流れを維持しています。190円台に実体を乗せきれずに終えていますが、日足の形状が改善しており押し目を待って買い狙いで。買いは189.10-20の押し目待ちとします。損切りは188.50で一旦撤退です。売りは様子見です。上値抵抗は190.00-10，190.80-90に、下値抵抗は189.60-70，189.10-20，188.60-70，188.20-30にあります。190円台に乗せて終えれば下値リスクが後退、191円台に乗せれば一段の上昇へ。逆に188円台を守り切れずに終えた場合は下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は陽線引けとなり上値トライの流れを変えていませんが、強い上値抵抗ポイントにあるので買いも慎重に。98円台に乗せて終えれば一段の上昇に繋がり易くなります。買いは1日様子見か97.30-40で押し目買い。損切りは96.90で撤退です。売りは様子見です。

今日はロイヤルパークホテルの桂花苑でランチをご馳走になりました。色々な食材が楽しめる2種選べる平日限定ランチコースにしました。選んだのは烏賊のガーリック蒸し 醤油ソースと、牛肉の豆䋬炒めの2種。今日のスープはコーンスープでした。前菜と杏仁豆腐が付いてきます。ここのところ良く利用していますが、今日のチョイスが一番美味しかったです。豪華ランチは当分自粛です。

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