ドル/円は陽線引けとなり、前日の陰線を切り返しています。148.40-50の抵抗を上鵺キレていませんが、トレンドが強い状態を保っており、ドルの押し目買い方針継続です。

148.80-90の抵抗を上抜けて終えれば一段のドル上昇へ。日足が147円台を維持出来ずに終えた場合は日足の形状が悪化して下値リスクがやや高くなります。146.40-50の抵抗を下抜けて終えるか146.00-10の抵抗を下抜けた場合は短期トレンドが変化します。

ドル買いは147.70-80で押し目買い。損切りは147.20で一旦撤退です。ドル売りは様子見です。

ユーロ/ドルは実体が小さく、下ヒゲのやや長い陰線引けとなりました。トレンドが弱いことに変わりありませんが、下値抵抗ポイントにも何度か跳ね返される展開となっており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは様子見です。売りは1.0670-80で戻り売り。損切りは1.0730で撤退です。短期トレンドは1.0850超えに実体を戻さない限り、変化しません。

ユーロ/円は小陽線で続落を食い止めています。揉み合いの域を抜けきれていませんが、下値リスクを残しているので買いは様子見です。売りは158.30-40で戻り売り。損切りは159.10で撤退です。156.50以下で終えた場合は新たな下落リスクが生じます。

ポンド/ドルは続落。トレンドが弱い状態にあるので買いは様子見です。売りは1.2280-90で戻り売り。損切りは1.2330で一旦撤退です。短期トレンドは1.2450超え終えれば“ニュートラル”な状態に戻します。

ポンド/円は小反発しましたが、上昇エネルギーの強いものではなく、下値リスクが高い状態です。買いは様子見です。売りは182.50-60の戻り待ちとします。損切りは183.10で撤退です。

豪ドル/円は陽線引けとなり、前日の下げ幅を取り返しています。トレンドが強い状態を保っており、押し目買い方針継続です。買いは94.80-90の押し目待ちとします。損切りは94.40で撤退です。売りは様子見です。94円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。

先週末は釉月で久しぶりにゆっくり食事が出来ました。蛤と分葱のぬた、シジミ入りの卯の花や季節のお造りを頂きながら美味しい日本酒も少々。出汁巻き卵もふわふわで美味しかったです。締めは定番のメンチカツです。

釉月 – 馬喰横山/日本料理 | 食べログ (tabelog.com)