ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、単体では下値リスクのやや高いものですが、3/24に付けた129.64を基点とする短期的なサポートラインの下値抵抗が133.80-90に控えており、日足の下値抵抗として働く可能性があります。このレベルでの売りも慎重に。一方で上値も135.30-40に強い抵抗が出来ており、これをしっかり上抜けて終えない限り、下値リスクは軽減されません。

135.50超えに戻して引ければ調整下げ一巡の可能性が点灯します。逆に133.70以下で終えた場合は調整下げ局面が継続します。この場合でも131.30～131.50に日足、週足の下値抵抗が控えており、131円を割り込んで終えない限り、“ドル弱気”に変化しません。

ドル買いは様子見か、133.80-90で軽く押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは133.50で浅めに撤退です。ドル売りは134.80-90で戻り売り。損切りは135.60で撤退です。

ユーロ/ドルは小反発。トレンドの変化は認められませんが、上値を切り下げており、日足の形状がやや悪化しています。買いは1.0940-50で再度押し目買い。損切りは1.0890で撤退です。売りは様子見です。1.0850以下で終えた場合は1.06～1.07方向への調整局面入りの可能性が高くなります。

ユーロ/円は続落し、上値を切り下げています。147.00-10の下値抵抗に跳ね返されましたが、日足の形状が弱く下値リスクが高い状態です。買いは様子見か147.00-10で軽く買って146.70で浅めに撤退です。売りは148.50-60の戻り待ちとします。損切りは149.10で一旦撤退です。調整下げに留まるなら144～145円台を大きく割り込まない可能性が高くなります。日足が149円台乗せで終えれば下値リスクがやや後退。149.50超えで終えれば調整下げ一巡の可能性が高くなります。

ポンド/ドルは寄せ線で終え寄り付き水準に戻しています。上ヒゲがやや長く上値トライに失敗した影響がより強いものの、短期トレンドは強い状態を保っています。買いは1.2580-90で再度軽く押し目買い。損切りは1.2540で一旦撤退です。売りは様子見です。1.2450以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。

ポンド/円は反落。単体では下値リスクのやや高いものですが、下値を切り上げる流れを守っています。買いは1日様子見か169.00-10で軽く押し目買い。損切りは168.40で撤退です。売りは170.20-30で戻り売り。損切りは170.90で一旦撤退です。168.30-40の抵抗も下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化します。

豪ドル/円は陰線引けとなり、続落して終えましたが、下ヒゲがやや長く下値トライにも失敗しています。下げエネルギーの強いものではなく上値トライの可能性に繋げています。買いは90.60-70で押し目買い。損切りは90.20で一旦撤退です。売りは様子見か91.50-60の戻り待ちとします。損切りは91.90で撤退です。

昨日は浜町の味蕾（みらい）で食事会。ヤリイカの煮物、お刺身（カツオ、鯛）、揚げ物、枝豆のピリ辛炒め、胡麻豆腐などをつまみに日本酒と焼酎のソーダ割りで一次会終了です。まだ出始めたばかりの枝豆は殻ごと炒めてありましたが、豆の風味がしっかり味わえてとても美味しかったです。胡麻豆腐や季節のヤリイカの煮物も美味しかったです。締めの食事は無しにして一次会終了。その後は近くのタワーマンションに移動して二次会です。飲み会のメンバーの社長さんが仕事場に近いので便利な拠点として持っていらっしゃるものですが、眺めが良いのは勿論、何もかも生活に必要なものは揃っているので便利でしかもとても落ち着きます。お料理もお得意で我々はお相伴に預かるだけ。申し訳ないので前の晩に作ったポテサラと、もう一品別のサラダを作って持って行きました。この日は赤ワイン、ハイボールで飲み直しとなり、10時過ぎに解散。結局寝たのは12時過ぎでしたが、今朝の地震でしっかり朝早くから起こされました。今日はちょっと寝が足りないです。

日本料理 味蕾 （ミライ） – 浜町/日本料理 | 食べログ (tabelog.com)