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戦後80年

戦後80年たった。今、年表を見ると自分が生まれた昭和35年は太平洋戦争に近く、戦後間もない、という印象を受けるが、戦前と戦後では大きな違いがある。あの大戦を経験している、していないでは雲泥の差があるのは当たり前だ。筆者は両祖父母をはじめ曾祖母からも戦争の話を聞いてはいるが、もっと聞いておけばと後悔している。戦争経験者が少なくなっていく中、もっと戦争の資料、体験話を残していくべきであろう。

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「踏み止まることが出来るか」

Ｂ点が位置する時間帯を通過し後も値を上げていたビットコインは高値を更新。しかし、その後はＡＣラインが上値抵抗線となり、値を下げている。

次の注目日は8月18日前後である。

Ａ点水準：1950万円
Ｂ点水準：1550万円
Ｃ点水準：1800万円
Ｄ点水準：1700万円　

今週のポイントは踏み止まることが出来るのか否かということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＡＣラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、右肩下がりの上値抵抗線ＡＣ欄を超えていくことが求められる。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開を維持している。Ｂ点が位置する時間帯を通過した後も値を上げていることに加え、右肩上がりのＢＣラインが下値支持線として存在している。この場合、1800万円台に乗せていくことが期待される。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性がある。ＡＣラインが上値抵抗線として存在している。また、Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。この場合、1600万円を試す動きになっていこう。

雲の上限が下値支持線となり、踏み止まることが出来るのか否かに注目をしたい。雲の中に入ると、雲の上限は上値抵抗線となり上値の重たい展開に移行する可能性が出てくる。

「週明けの動きに注目」

高値から押し目を形成していたのだが、Ｃ点が位置する時間帯を通過すると同時に大きく上昇し60万円台に乗せてきた。

次の注目日は8月18日前後である。

Ａ点水準：61万円
Ｂ点水準：71万円
Ｃ点水準：52万円
Ｄ点水準：67万円

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｄ点に注目したい。週明けにＤ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、ど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開が続いている。下値支持線としてＡＦラインが存在している。この場合、70万円を窺う動きを期待出来よう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があることに加え、上値抵抗線としてＢＤＦライが存在している。この場合、60万円を割り込んでいくことになろう。

大きく上昇している。ここでは転換線、基準線を下回ることなく推移することが出来るのか否かがポイントになる。

「流れは変わったのか」

Ａ点が位置する時間帯より上昇に転じていたリップルだが、Ｂ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した直後より再び値を下げてきている。

次の注目日は8月22日前後である。

Ａ点水準：420円
Ｂ点水準：530円
Ｄ点水準：490円

今週のポイントは流れが変わったのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
ＡＣラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、下値支持線として存在しているＡＣラインを割り込むことなく推移していくことが求められる。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開が続いている。Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり下げ止まる可能性があることに加え、右肩上がりのＣＤラインが下値支持線として存在している。この場合、500円を超えていくことが期待される。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性も出てきた。ペンタゴンの中心点から下落に転じていることに加え、上値抵抗線としてＢＤラインが控えている。この場合、400円を試す動きになっていこう。

遅行スパンが26日前のローソク足を割り込んできたことに注目をしたい。上値の重たい展開になっていくのか否かがポイントになるからだ。また、雲の上限が下値支持線となるのか否かにも要注目。

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