川口一晃の仮想通貨テクニカル分析

川口一晃(かわぐち・かずあき)

金融ジャーナリスト、経済評論家。1986年より11年間、ファンドマネージャーを務める。現在はテレビ、ラジオなどレギュラー多数。月9などのドラマの監修にも従事。著書も多数。

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ビットコイン、堅調な展開からの雲の上限を超えていくか

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❖❖久しぶり❖❖

急に枝豆ご飯を食べたくなり、久しぶりに自分で作ってみました。多少の失敗はありましたが、なんとか出来上がりました。味もまずまず!

ビットコインチャート

❖❖❖❖❖❖❖

「踏み止まることが出来るのか」

先週のレポートではADラインに注目した。下値支持線となったADラインを維持することが出来るのか否かがポイントになったからだ。 実際には、ADラインから上放れ、一時はAEラインを超える場面もあった。

次の注目日は7月27日前後である。

A点水準:約280万円
B点水準:約440万円
C点水準:約220万円
E点水準:約380万円

ビットコインチャート

今週のポイントは堅調な展開を維持することが出来るのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
AEラインに注目したい。堅調な展開を維持するのであれば、右肩上がりのAEラインに沿った展開となるのが求められるからだ。

(現在のシナリオ)
現在は堅調な展開を維持している。下値支持線ADラインから上放れている。また、AEラインに絡んだ動きをしているからだ。 この場合、360万円を窺がう動きになっていこう。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。B点が位置する時間帯より陰線が出現している。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、280万円割り込むことが考えらえる。

ビットコインチャート

雲の中に入り下げ止まった動きを見せている。ここでは雲の下限が下値支持線となることが出来るのか否かに注目するとともに、雲の上限を超えることが出来るのか否かにも注目したい。

「再び流れが変わるのか」

先週のレポートでは、ACラインに注目した。堅調な展開に移行するのであれば、右肩上がりのACラインが下値支持線となることが考えられたからだ。 実際には、そのACラインから上放れて堅調な展開となっている。

次の注目日は7月29日前後である。

A点水準:約14万円
B点水準:約30万円
C点水準:約20万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは流れが変わることになるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
B点に注目したい。先週末にB点が位置する時間帯に到達した。したがって、B点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
堅調な展開となっている。ADラインから上放れている。右肩上がりのACラインが控えているからだ。 この場合、24万円を窺がう動きになっていこう。

(第2シナリオ)
上値の重たい展開に移行する可能性も残っている。B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。また、右肩下がりのBCラインが上値抵抗線として存在しているからだ。 この場合、16万円を試す動きが考えられる。

イーサリアムチャート

雲の中に入ることで堅調な展開となっている。ここからは雲の上限を超えることが出来るのか否かがポイントになる。

「上値の重たい展開が続くのか」

先週のレポートでは、A点に注目した。A点が位置する時間帯を通過することで新しい動きが出てくるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、A点が位置する時間帯を通過した後も上昇が続き、ABラインを超えてきた。

次の注目日は7月28日前後である。

A点水準:約70円
B点水準:約40円
C点水準:約60円

リップルチャート

今週のポイントは上値の重たい展開が続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
B点に注目したい。先週末にB点が位置する時間帯を通過したのだが、その直後より横這いとなっているからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。上述したように、B点が位置する時間帯を通過した直後より横這いとなっている。また、中心点C点の下方を推移しているからだ。 この場合、40円を試す動きになることが考えられる。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性がある。右肩下がりの上値抵抗線ABラインを超えてきた。また、ペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することで流れが変わることが考えられるからだ。 この場合、60円を窺がう動きになっていこう。

リップルチャート

雲の中に入っていた。故に、雲の下限を維持することが出来るのか否かがポイントになる。

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若林栄四 NYからの金言

ビットコイン、上値の重たい展開で持ち合いが続く

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❖❖どちら派?❖❖

夏になると食べたくなる食べ物の一つが冷やし中華。冷やし中華と言えば、タレは 醤油派 と ゴマダレ派に大きく分かれます。僕は どちらかというと醤油派です。というのも 冷やし中華にお皿の脇についている、あの辛子。あの辛子をといて食べるのは、どちらかと言えば、醤油ダレの方ですよね。鼻がツーンとなりながら食べるのが好きなんです。

ところで、ニチレイフーズの冷やし中華が2022年の上半期のヒット商品の一つとして取り上げられています。電子レンジで温めても冷たく仕上がる、という冷やし中華です。 是非、今度、食べてみたいと思います。

❖❖❖❖❖❖❖

「もち合いが続くのか」

先週のレポートでは、AEラインに注目した。時間の逆行を回避した後は、右肩上がりのAEラインが下値支持線となり堅調な展開に移行することが出来るのか否かがポイントになったからだ。 しかし、実際にはAEラインを割り込み、右下に新しいペンタゴンが描き足された。

次の注目日は7月20日前後である。

A点水準:約280万円
B点水準:約380万円

ビットコインチャート

今週のポイントはもち合いが続くのかということである。

<あくまでも個人的見解>
ADラインに注目したい。下げ止まりから落ち着いた動きを維持するのであれば、少なくとも下値支持線となっているADラインを維持することが求められるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。下値支持線AEラインを割り込んでしまった。A点が位置する時間帯以降も上昇することなく推移しているからだ。 この場合、安値を試す動きが続こう。

(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。下値支持線としてADラインが存在している。また、先週末に到達したB点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。そして、週央にはC点が位置する時間帯も通過する。したがって、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、340万円窺う動きになっていこう。

ビットコインチャート

下値でのもち合いが続いている。もち合いが続くことによって、雲の位置が下がってきている。ここでは、雲の中に入ることが出来るのか否かがポイントになってくる。

「下げ止まることが出来るのか」

先週のレポートではA点に注目した。A点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくると考えられたからだ。 実際には、A点が位置する時間帯より再び値を下げ下値を試す動きとなった。しかし、下値支持線としてのADラインを確認した後は反発に転じている。

次の注目日は7月21日前後である。

A点水準:約14万円
B点水準:約30万円
C点水準:約20万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは下げ止まることが出来るのかということである。

<あくまでも個人的見解>
ACラインに注目したい。堅調な展開に移行するのであれば、右肩上がりのACラインが下値支持線になることが求められるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。A点が位置する時間帯の価格水準が上値の節目として存在しているからだ。 この場合、再び安値を試す動きになっていこう。

(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性はある。右肩上がりの下値支持線ACラインの上方を推移している。また、ACラインの真下には下値を確認した水準にあるADラインが下値支持線として控えているからだ。 この場合、20万円台に乗せていくことが求められる。

イーサリアムチャート

遅行スパンは26日前のローソク足を超えてきた。次に、雲の中に入ることが出来るのか否かがポイントになる。

「新しい流れが出てくるか」

先週のレポートでは、B点に注目した。B点が位置する時間帯を通過することで、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、B点を通過した直後より陰線が続き、もち合いが続いている。

次の注目日は7月21日前後である。

A点水準:約40円
B点水準:約120円
C点水準:約70円

リップルチャート

今週のポイントは新しい流れが出てくるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
C点に注目したい。週末にC点が位置する時間帯を通過する。したがって、C点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。上述したように、B点が位置する時間帯を通過しても横這いが続いている。また、右肩下がりのCDラインが上値抵抗線として存在しているからだ。 この場合、40円を試す動きになっていこう。

(第2シナリオ)
堅調な展開に移行する可能性もある。下値支持線としてADラインが存在している。C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、60円台に乗せていくことになろう。

リップルチャート

雲の下限での攻防が続いている。したがって、雲の中に入ってくることが出来るのか否かがポイントになる。このまま入れないでいると、再び弱気が台頭することになる。

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若林栄四 NYからの金言

ビットコイン時間の逆行回避、下げ止まりから堅調な展開に移行するか

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❖❖堪能❖❖

先日、札幌に行ってきました。そこでのお楽しみの一つが味噌ラーメン。札幌の味噌ラーメンはそれぞれ店によって味噌の味が全然違います。僕が好きなのは『けやき』の味噌ラーメン。スープを飲んだ瞬間、五臓六腑に沁みわたります。本当にけやきの味噌の味は逸品です。

ビットコインチャート

❖❖❖❖❖❖❖

「時間の逆行回避」

先週のレポートではB点に注目した。B点が位置する時間帯に、B点の上方を通過することが出来るのか否か、すなわち『時間の逆行』が完成してしまうのか否かがポイントになった。 実際には、B点の上方を通過し、時間の逆行は完成しなかった。

次の注目日は7月15日前後である。

A点水準:約380万円
B点水準:約280万円

ビットコインチャート

今週のポイントはこのまま下げ止まりから堅調な展開に移行することが出来るのかということである。

<あくまでも個人的見解>
BDラインに注目したい。堅調な展開に移行するのであれば、少なくとも右肩上がりのBDラインを割り込むことなく推移していくことが求められるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。時間の逆行は回避したものの、上値の節目であるACDラインからは大きく下放れているからだ。 この場合、再び安値を試す動きになることが考えられる。

(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性が出てきた。B点が位置する時間帯を通過した後も陽線が続いている。下値支持線としてBCラインおよびBDラインが存在している。そして、ダブルボトムを形成した可能性もあるからだ。 この場合、360万円を窺がう動きになっていこう。

ビットコインチャート

遅行スパンが26日前のローソク足を超えることが出来るのか否か、および雲の下限を超えて雲の中に現在価格が入ることが出来るのかがポイントになってきますね。

「下げ止まったのか」

先週のレポートではADラインに注目した。下げ止まりから落ち着いた動きになるのであれば、ADラインが下値支持線となることが求められたからだ。 実際にはADラインを割り込むことなく、値を上げている。

次の注目日は7月11日前後である。

A点水準:約14万円
B点水準:約20万円
C点水準:約24万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは下げ止まったのかということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。週明けにD点が位置する時間帯を通過する。したがって、D点が位置する時間帯が変化日となり新しい流れがどのように出てくるのかがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。先週まで値を上げているもののD点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。しかも、先週末に同事線に似たローソク足が出現しているからだ。 この場合、14万円を試す動きになっていこう。

(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。下値支持線ADラインを確認した後、C点が位置する時間帯より上昇に転じている。また、上値抵抗線BDラインを超えてきている。そして、右肩上がりのDEラインが下値支持線として控えているからだ。 この場合、20万円台に乗せていくことが求められる。

イーサリアムチャート

現在価格が転換線および基準線を超えてきた。次に、雲の中に入ることが出来るのか否かに注目をしたい。

「週明けの動きに注目をしたい」

先週のレポートでは、ADラインに注目した。下げ止まるのであれば、ADラインがしたね支持線となることが考えられたからだ。 実際にはADラインを割り込むことなく、逆に上放れる気配を見せている。

次の注目日は7月16日前後である。

A点水準:約40円
B点水準:約120円
C点水準:約70円

リップルチャート

今週のポイントは週明けの動きに要注目であるということである。

<あくまでも個人的見解>
B点に注目したい。先週末にB点が位置する時間帯に到達した。したがって、B点が位置する時間帯が変化日となり、新しい流れが出てくるのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
上値の重たい展開が続いている。堅調な展開に移行するのであれば、右肩上がりのACラインに沿って推移することが期待された。しかし、ACラインからは下放れてきているからだ。 この場合、再び40円を試す動きが考えられる。

(第2シナリオ)
下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性もある。下値支持線としてADラインが存在している。また、C点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、60円を超えていくことが求められる。

リップルチャート

雲の下限に接近。雲の中に入ることが出来るのか否かに注目である。

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若林栄四 NYからの金言

時間の逆行が完成しつつあるビットコイン、さらに最安値を更新か

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❖❖頑張りました❖❖

先日、埼玉県シニア選手権に出場しました。埼玉県のシニアゴルファーは猛者揃い。去年よりは良い成績を収めようと、必死に粘りました。この日はパットの調子が良く、幾度となくピンチを救ってくれました。ということで、8位タイ、マッチングで11位と去年よりもいい成績を収めることが出来ました!

ビットコインチャート

❖❖❖❖❖❖❖

「逆行が完成するのか」

先週のレポートではB点に注目した。B点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わるのか否かがポイントになったからだ。 実際には、B点を通過以降、陰線が続きADラインに平行に推移している。

次の注目日は7月7日前後である。

A点水準:約380万円 
B点水準:約440万円
C点水準:約280万円

ビットコインチャート

今週のポイントは時間の逆行が完成してしまうのかということである。

<あくまでも個人的見解>
D点に注目したい。D点が位置する時間帯にD点水準を上回ることが出来るのか否かがポイントになるからだ。D点を上方を通過することが出来ない場合には、時間の逆行が成立することになる。その場合、ビットコインの下落エネルギーは相当に強いという判断になる。

(現在のシナリオ)
軟調な展開が続いている。上値抵抗線としてADラインが存在している。C点が位置する時間帯を通過した後も陰線が続いているからだ。 この場合、安値を更新していくことが考えられる。

(第2シナリオ)
下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性はある。ADラインを超えて時間の逆行が解消されることが期待されるからだ。 この場合、360万円を窺がう動きになっていこう。

ビットコインチャート

軟調な展開が続いている。ここでは、遅行スパンが26日前のローソク足を超えることが出来るのか否かに注目したい。

「下げ止まることが出来るのか」

先週のレポートでは、BEラインに注目した。堅調な展開に移行するのであれば上値抵抗線として存在しているBEラインを超えていくことが求められたからだ。実際にはBEラインを超えることは出来ずに、下値支持線AEラインに到達した。

次の注目日は7月11日前後である。

A点水準:約14万円
B点水準:約20万円
D点水準:約20万円

イーサリアムチャート

今週のポイントは下げ止まることが出来るのか否かということである。

<あくまでも個人的見解>
AEラインに注目したい。下げ止まるのであれば、AEラインが下値支持線となることが期待されるからだ。

(現在のシナリオ)
軟調な展開が続いている。上値抵抗線として右肩下がりのBEラインが存在しているからだ。 この場合、10万円を試すことが考えられる。

(第2シナリオ)
下げ止まりから落ち着いた動きになることが考えられる。下値支持線としてAEラインが控えている。また、D点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性があるからだ。 この場合、24万円を窺がう動きになっていこう。

イーサリアムチャート

軟調な展開が続いている。まずは基準線を越えていくことが出来るのか否かに注目をしたい。

「安値を試す動きなのか」

先週のレポートでは、ADラインに注目した。下げ止まるのであれば、ADラインが下値支持線となることが期待されたからだ。 実際にはADラインを割り込むことなく推移をしたのだが、先週末にかけてADラインに接近してきている。

次の注目日は7月9日前後である。

A点水準:約40円
B点水準:約120円
C点水準:約70円

リップルチャート

今週のポイントはどこで下げ止まるのかということである。

<あくまでも個人的見解>
引き続きADラインに注目したい。ADラインが下値支持線となり下げ止まることが出来るのか否かがポイントになるからだ。

(現在のシナリオ)
軟調な展開が続いている。A点が位置する時間帯を通過した後から値を下げてきている。また、下値支持線と期待されたACラインを割り込んできたからだ。 この場合、40円を割り込んでくる可能性がある。

(第2シナリオ)
下げ止まりから落ち着いた動きになる可能性はある。ADラインが下値支持線として控えている。また、ADラインを割り込むと時間の逆行が生じる可能性があることからもADラインは強い下値支持線として期待できる。 この場合、ACラインを意識した動きになっていこう。

リップルチャート

軟調な展開が続いている。雲の下限に接近したものの、雲の中に入ることが出来ずにいる。遅行スパンも26日前のローソク足を超えることなく推移している。故に、雲の中に入っていくことが出来るのか否かがポイントになってくる。

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