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41年目

1985年より主催しているゴルフコンペが41年を迎えました。当初はお盆休みを利用して開催していたのですが、加齢と暑さもあり、お盆を避けて6月と11月に開催するようになりました。ところが、この6月もすでに猛暑。41年間もやっていると、異常気象が進んでいるのがわかります。

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「下げ止まったものの」

1500万円を挟んでのもち合いとなっている。一時は1400万円近くまで値を下げたのだが、現在は1500万円台を回復しＡＣラインに絡んで推移している。

次の注目日は7月1日前後である。

Ａ点水準：1550万円
Ｂ点水準：1700万円
Ｄ点水準：1400万円

今週のポイントはもち合いが続くのかということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｃ点に注目したい。週央にＣ点が位置する時間帯を通過する。したがって、Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開となっている。ＡＣラインが下値支持線となることが期待される。この場合、1600万円を窺う動きを期待出来よう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性はある。右肩下がりのＢＣＤラインが上値抵抗線として存在していることに加え、Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。この場合、1400万円を試す動きになっていこう。

一時は雲の中に入ってきたのだが、現在は雲の上方を推移している。雲の上限が下値支持線となるのか否かに注目をしたい。雲の中に入ってくると、上値の重たい展開になっていこう。

「ど真ん中の時間帯を通過」

下値支持線と期待されたＡＣラインを割り込み弱気が広がったかに見えたイーサリアムだが、Ｂ点が位置する時間帯で下げ止まると値を戻してきている。

次の注目日は7月6日前後である。

Ａ点水準：36万円
Ｂ点水準：30万円
Ｃ点水準：40万円

今週のポイントは新しい流れが出てくるのか否かということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｃ点に注目したい。先週末にＣ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した。したがって、ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
堅調な展開を維持している。Ｂ点が位置する時間帯より値を上げている。この先には右肩上がりのＤＥラインも下値支持線として控えている。この場合、40万円を窺う動きを期待出来よう。

＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。この場合、30万円を割り込んでいくことになろう。

遅行スパンは26日前のローソク足を下回り上値の重たい展開を示しているが、先週末の終値は雲の上方に位置し堅調な展開を何とか維持している。雲の上限が下値支持線となるのか否かに注目。

「週明けの動きに注目」

ＡＣラインを中心にもち合いが続いているリップルは、先週末にはＡＣラインを割り込んできた。

次の注目日は6月30日前後である。

Ａ点水準：310円
Ｂ点水準：240円
Ｄ点水準：425円

今週のポイントは週明けの動きに注目ということである。

＜あくまでも個人的見解＞
Ｃ点に注目したい。週明けにＣ点が位置する時間帯を通過する。したがって、Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。

＜現在のシナリオ＞
上値の重たい展開が続いている。Ｂ点が位置する時間帯を通過した直後より値を下げてきていることに加え、ＡＣラインを割り込んでしまっている。この場合、250円を試す可能性もある。

＜第2シナリオ＞
堅調な展開に移行する可能性もある。Ｃ点が位置する時間帯が変化日となり新しい動きが出てくる可能性があることに加え、右肩上がりのＢＣＤラインが下値支持線として存在している。この場合、350円を超えていくことが期待される。

雲のねじれの位置を通過した後にやや値を下げている。また、雲の下方を推移していることから上値の重たい展開が続いている。

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