ビットコイン高値水準でのもち合いが続く
負けを分析
「負けに不思議な負けなし」という言葉がありますが、その通りだと思います。そして、その多くは自らのミスが招いている結果だと思います。先日、所属クラブのシニア選手権で決勝トーナメントに参加したのですが、大接戦となり延長で20ホールまで行き、そこで負けてしまいました。プレーの内容も良く、お互いに「いい勝負しているよね」と言いながらラウンドしていたのですが、よく考えると、自分のミスの方が多かったのです。特にゴルフはミスを管理するゲームです。ミスをしないようにしなくてはなりません。でも、これは相場にも言えることで、ミスをしないようにすることこそ、負けない投資家の第一歩なのです。
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「週明けの動きに注目」
高値水準でのもち合いが続いている。直近ではＡ点が位置する時間帯より値を上げてきたのだが、上値抵抗線ＡＣラインが効いている。
次の注目日は6月10日前後である。
Ａ点水準：約1,150万円
Ｂ点水準：約900万円
今週のポイントは週明けの動きに要注目ということである。
＜あくまでも個人的見解＞
Ｂ点に注目したい。週明けにＢ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過する。したがって、ペンタゴンのど真ん中の時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。
＜現在のシナリオ＞
堅調な展開が続いている。上値抵抗線ＡＢラインを超えてきたことに加え、右肩上がりのＢＣラインが下値支持線として存在している。
堅調な展開が続くのであれば、1,200万円を窺う動きになっていこう。
＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性もある。ペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過することに加え、上値抵抗線ＡＣラインが効いている。
この場合、900万円を試す動きになっていこう。
＜一目均衡表＞
雲の上を推移し堅調な展開を維持しているのだが、雲のねじれの位置が接近していることに要注意。流れが変わるのか否かがポイントになる。
「堅調な展開を維持できるか」
Ｂ点が位置する時間帯にＢ点に引き寄せられたイーサリアムは、Ｂ点を通過した直後より大きく値を上げた。特に、ＡＦラインを超えて真上のペンタゴンの中に入った後は高値水準でもち合っている。
次の注目日は6月14日前後である。
Ａ点水準：約56万円
Ｂ点水準：約46万円
Ｃ点水準：約62万円
Ｄ点水準：約50万円
Ｅ点水準：約65万円
今週のポイントはもち合いが続くのかということである。
＜あくまでも個人的見解＞
ＡＦラインに注目したい。堅調な展開が続くのであれば、下値支持線として存在しているＡＦラインを割り込むことなく推移していくことが求められる。
＜現在のシナリオ＞
堅調な展開が続いている。上値抵抗線ＣＦラインを超えてきている。また、下値支持線としてＡＦラインが存在している。
堅調な展開が続くのであれば、64万円を窺う動きになっていこう。
＜第2シナリオ＞
上値の重たい展開に移行する可能性はある。Ｅ点が位置する時間帯を通過した直後より陰線が続いていることに加え、右肩下がりのＥＦラインが上値抵抗線として存在している。
この場合、52万円を試す動きになっていこう。
＜一目均衡表＞
堅調な展開が続いているのだが、遅行スパンがローソク足に接近していることに加え、雲のねじれの位置も接近していることに注意。
「上値の重たい展開に」
もち合いの続いていたリップルであるが、下値支持線として期待されたＡＣラインを割り込んできた
次の注目日は6月14日前後である。
Ａ点水準：約70円
Ｂ点水準：約120円
Ｃ点水準：約90円
Ｄ点水準：約40円
今週のポイントは週明けの動きに要注目ということである。
＜あくまでも個人的見解＞
Ｂ点に注目したい。週末にＢ点が位置する時間帯に到達した。したがって、Ｂ点が位置する時間帯が変化日となり、新しい動きが出てくるのか否かがポイントになる。
＜現在のシナリオ＞
上値の重たい展開となっている。Ａ点が位置するペンタゴンのど真ん中の時間帯を通過した後も上昇することなく、下値支持線ＡＣラインを割り込んできた。 上値の重たい展開が続くのであれば、70円を試す動きになっていこう。
＜第2シナリオ＞
堅調な展開に移行する可能性もある。Ｂ点が位置する時間帯が変化日となり、流れが変わる可能性がある。右肩上がりのＡＣラインに沿って推移していく可能性も残っている。 この場合、100円を窺う動きになっていこう。
＜一目均衡表＞
再び、雲の下限を割り込み、上値の重たい展開となっている。
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