ドル/円は陽線で切り返しており、上値トライの可能性に繋げています。下値抵抗にも跳ね返されており、この反動で上値余地を探る動きが期待出来ますが、151.60-70，151.90-00に強い抵抗が控えており、これらを全てクリアして152.00超えで終えるまでは、上値余地も拡がり難いでしょう。また、150円台を割り込んで終えた場合は日足の形状が悪化します。さらに149.40-50の抵抗を下抜けて終えた場合は、下値リスクが点灯して、調整下げ局面入りの可能性が高くなります。

買いは150.50-60の押し目待ちとしています。下値余地を150.30-40近辺まで見て置く必要があります。損切りは149.90で撤退です。売りは様子見か、152.10に損切りを置くなら151.60-70超えで軽く売り向かい。

ユーロ/ドルは小反落。下げエネルギーの強いものではありませんが、1.0750～1.0800ゾーンの足元の不安定さを残しており、足元を固め直す動きが強まってもおかしくありません。買いは1日様子見か1.0810-20の押し目を拾って1.0780で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは1.0600を割り込んで終えない限り変化しません。

ユーロ/円は続伸。下ヒゲがやや長く下値トライに失敗しており、この反動で上値トライの動きが先行すると見られます。トレンドが強い状態を維持しており、押し目買い方針継続です。買いは163.60-70で押し目買い。損切りは162.90で一旦撤退です。売りは様子見です。62.00以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。167～168円台に長期的な上値抵抗が控えています。

ポンド/ドルは陰線引けとなりました。急伸時に素通りした1.2400以下の足元を固め直す動きと見られます。トレンドは強い状態を保っていますが、1.2500超えトライに失敗した反動で若干下押す可能性が高く、買いはもう1日様子見か1.2400-10で軽く買って、1.2370で浅めに撤退です。売りは様子見か1.2480-90まで引きつけて。損切りは1.2520で浅めに撤退です。1.2300-10の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。

ポンド/円は寄せ線で終え、寄り付き水準に戻しています。高値圏にありますが、短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針継続です。買いは186.80-90の押し目待ちとします。損切りは185.90で撤退です。売りは様子見です。186.00-10の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。

豪ドル/円は続伸し、短期トレンドは強い状態にあります。買いは98.00-10で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは97.40で撤退です。売りは様子見です。短期トレンドは96円を割り込んで終えない限り変化しません。

今日のランチはそよいちでビーフカツ定食を食べてきました。ライス軽め、キャベツ多めのオーダーです。週末近くで少し疲れた時はこの赤身のお肉が一番です。アミノ酸効果か元気が出るような気がします。大盛りキャベツの横には昔懐かしいマカロニサラダが添えてあります。豚汁、ライスで￥2000です。季節の牡蠣フライも始まっていました。ここの牡蠣フライはかなりレアなので、レア感が残るのが苦手な人には向かないかもです。お隣はポークソテーでした。ニンニクの香ばしい匂いが食欲をそそる感じです。次回はこれにしようかな。

そよいち – 洋食 ビーフかつれつ (gorp.jp)