ドル/円は日足が5手連続陽線引けとなり上値トライの流れが継続中です。151.50超えで終えたことにより、下値リスクが後退していますが、先週初に付けた149.40（安値149.38）から本日の151.80まで押し目の無いまま240ポイントの上昇を見ており、ドル/円の短時間での一相場である180銭～220銭のターゲットに到達しています。直近の陽線も上昇エネルギーの強いものでないので、このまま続伸するにはそろそろ限界と見られます。

軽い下押し調整が入る可能性が高く、買いは1日様子見か150.90-00で押し目買い。下値余地を150.50近辺まで見て置く必要があります。損切りは150.30で一旦撤退です。売りは様子見か152.20に浅い損切りを置くなら151.90-00まで引きつけて軽く売り向かい。浅い利食いも着実に。

ユーロ/ドルは小反発。上昇エネルギーの強いものではなく、上値も切り下げていますが、下値抵抗も守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。買いは1.0660-70で押し目買い。損切りは1.0630で浅めに一旦撤退です。売りは様子見です。

ユーロ/円は小陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、トレンドが強い状態を保っており、押し目買い方針継続です。買いは161.50-60の押し目を軽く拾って161.20で浅めに撤退するか、161.00-10の押し目待ちとします。この場合の損切りは160.20で撤退です。159.40以下で終えた場合は下値リスクがやや高くなります。

ポンド/ドルは小反発。1.2200-10の抵抗を実体ベース守っていますが、上昇余力に欠けるものであることから、反発余地が限られる展開が予想されます。買いは1日様子見か1.2200近辺を軽く買って1.2170で浅めに撤退です。売りは様子見か1.2260-70で戻り売り。損切りは1.2310で撤退です。1.24台を回復して終えるまでは上値余地も拡がり難い状態です。また、1.2030以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。

ポンド/円は小幅続伸しましたが、上昇エネルギーの強いものではなく、185円台半ば超えから厚くなる上値抵抗をクリアするには力不足と見ます。買いは1日様子見か184.00-10の押し目があれば買い狙い。損切りは183.40で撤退です。売りは様子見か186.20に損切りを置くなら185.70-80まで引きつけて軽く売り狙い。

豪ドル/円は小反発。上昇エネルギーの強いものではありませんが、強い下値抵抗ポイントに到達しており、下値抵抗を守り切って上値トライの流れに戻す可能性を残しています。買いは96.00-10で押し目買い。損切りは91.70で浅めに一旦撤退です。売りは様子見か96.90-00の戻り待ち。損切りは97.50で撤退です。95.40-50の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯、95円割れで終えた場合は“弱気”に変化します。

今日はMRIを撮りに東京女子医大へ。終わって見れば11：30をちょっと過ぎていました。人形町に戻る頃は一番混雑するタイミング。そこで、病院内にあるレストランで昼食を取ってオフィスに戻ることにしました。ここには日比谷の松本楼が入っています。お店のお勧めはカツカレーとステーキランチ。そこで、スープ、小サラダ、コーヒーが付いたステーキランチにしてみました。￥1800です。スープはお野菜の入ったコンソメスープ。マグカップに入っていて量はしっかりあります。ステーキはサーロインで食べやすい大きさにカットしてあります。お肉が少し薄いので、ボリューム的にはちょうどいい感じです。温野菜はニンジン、ブロッコリー、クレソンが添えてありした。ここは窓際に沿ってお一人様用のお席が沢山あるのですが、今日は一人用のお席は満席で二人掛けのテーブル席に案内されました。病院内とは思えないほどゆったり落ち着いて食事が出来るのはいいですね。

森のレストラン 日比谷松本楼 (matsumotoro.co.jp)