ドル/円は直近の日足が大陽線で終え、140円台に実体をしっかりと乗せており、短期トレンドを強い状態に戻しています。今週も上値トライの動きが継続すると見られますが、142円～144円ゾーンに強い上値抵抗が散在していることや、6/30に付けた145.07が戻り天井であった可能性もあり、144.80-90の抵抗をしっかり上抜けて終えるまでは、上下動を繰り返す可能性が高いと見られます。また、140円を割り込んで終えた場合は再び下値リスクが高くなります。

短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針で。買いは141.30-40で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは140.70で一旦撤退です。売りは様子見です。

ユーロ/ドルは小陰線で終え小幅続落しています。下げエネルギーの強いものではありませんが、日足の形状が悪化しており、買いは様子見か1.1080-90で押し目買い。損切りは1.1040で撤退です。売りは様子見です。1.1050以下で終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。1.1000割れで終えた場合は短期トレンドが変化します。

ユーロ/円は寄付き安値の大陽線で終え、上値トライの流れにあります。157.80-90の上値抵抗を実体ベースで上抜けていませんが、158円台に乗せて終えるか、158.50-60の抵抗をクリアした場合は新たな上昇エネルギーを得て一段の上昇に繋がり易くなります。買いは157.30-40で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは156.80で一旦撤退です。売りは様子見です。156円割れを見た場合は下値リスクが点灯、154.50以下で終えた場合は短期トレンドが変化します。

ポンド/ドルは小幅続落し上値を切り下げています。調整下げの範囲内ですが1.2780以下で終えた場合は下値余地がさらに拡がり易くなります。買いは様子見か1.2800-10まで引きつけて。損切りは1.2760で浅めに撤退です。売りは1.2890-00で戻り売り。損切りは1.2940で浅めに撤退です。1.3050超えで終えるまでは下値リスクがより高い状態です。

ポンド/円は寄付き安値の大陽線で終えており、この足が182円台に実体を戻して、短期トレンドに変化を生じさせています。押し目買い方針に戻します。買いは181.40-50で押し目買い。損切りは180.80で一旦撤退です。売りは様子見です。180円を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。

豪ドル/円は続伸。下値を切り上げつつ上値トライの流れを変えていませんが、強い上値抵抗ポイントにあるので買いも慎重に。96円台に乗せて終えれば上値余地がさらに拡がり易くなります。買いは95.00-10で押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは94.70で浅めに撤退です。売りは様子見か95.80-90まで引き付けて。損切りは96.30で撤退です。94円を割り込んで終えた場合は下値リスクが高くなります。

今日は月曜日で今ひとつピリッとしなかったので、ちょっとホットな辛口チキンフィレバーガーのボックスにしました。ビスケットとオリジナルチキン、ポテト（S）と飲み物付きで￥980です。いつもより辛く感じましたがお陰でスッキリしました。オリジナルチキンは残りましたが、細かく裂いて今晩作るサラダのトッピングにしようと思います。

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