ドル円、クロス円、小動き。
ドル/円は小陰線で終え、方向性を示すものではありませんが、トレンドが強い状態を保っているので押し目買い方針継続とします。
143円割れを見た場合は“ニュートラル”な状態に戻して下値リスクが点灯、142.50以下で終えた場合は調整下げ局面入りの可能性が生じて142.00以下の足元を固め直す動きへ。逆に144.80-90の抵抗を上抜けて終えれば上値トライの動きが継続して一段のドル上昇へ。
ドル買いは144.00-10で押し目買い。損切りは143.70で浅めに一旦撤退です。ドル売りは様子見か、145.20に浅い損切りを置き、144.80-90で軽く試し売り程度に。
ユーロ/ドルは小陰線で終え上値を切り下げていますが、調整的な下げの範囲内です。買いは1.0850-60で押し目買い。損切りは1.0790で撤退です。売りは1日様子見です。1.0800を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。逆に1.1050超えで終えるか1.1100-10の抵抗をクリアすれば一段の上昇へ。
ユーロ/円は安値圏で引ける陰線引けとなりましたが、トレンドは強い状態を保っています。157.80-90に強い上値抵抗がありますが、これをしっかり上抜ければ一段の上昇に繋がり易くなります。買いは156.90-00で押し目買い。損切りは156.40で浅めに一旦撤退するか、深い場合は“ニュートラル”な状態に戻す155.90に置く必要があります。売りは様子見か158.20に浅い損切りを置くなら157.80-90まで引きつけて軽く売り向かい。156.00-10の抵抗を下抜けた場合は“ニュートラル”な状態に変化、155円割れで終えた場合は調整下げ局面入りの可能性が高くなります。
ポンド/ドルは小陽線で終え上値余地を探る動きに繋げていますが、上昇余力の強いものではないので、買いは1日様子見です。売りは1.2750-60で戻り売り。損切りは下値リスクが後退する1.2810で撤退です。1.28台に戻して引けるまでは下値リスクにより警戒が必要です。また、1.2600を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。
ポンド/円は小幅続伸しましたが、上昇エネルギーの強いものではありません。買いはもう一日様子見か182.20-30まで引きつけて。損切りは“ニュートラル”な状態に戻す181.40で撤退です。売りは様子見です。181.50-60の抵抗を下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に変化、180円割れで終えた場合は短期トレンドが“弱気”に変化します。
豪ドル/円は続伸し、上値トライの動きが継続中です。直近の陽線の下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗しておりこの反動で上値余地を探る動きが強まると見られます。買いは96.20-30の押し目待ちとします。損切りは95.80で撤退です。売りは様子見です。95円割れで終えた場合は下値リスクが点灯します。
今日のランチはピーナッツ食堂でガイガパオとスープをテイクアウトしました。￥700でした。これって5ドルにもなりませんね。安くても美味しいランチです。暑い季節に入ったせいかいつもより辛く感じました。脂っこくなくてスカッとしました。
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