ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、上値を切り下げる流れからは上抜けておらず、短期トレンドの変化は認められません。一方で、130円台の日足の下値抵抗を守っており、突っ込み売りにも注意が必要です。

値動きの収縮が認められることから、一方向へ動き出す可能性に注意が必要です。131.80超えで終えるか132.10-20の抵抗をクリアした場合は、短期トレンドが変化して一段のドル上昇へ。逆に130.50以下で終えた場合は下値リスクが点灯、130円割れで終えた場合は新たな下落リスクが点灯して、一段のドル下落に繋がり易くなります。

ドル買いは様子見か130.70-80で軽く押し目買い。これは東京市場で付いています。損切りは130.30で浅めに撤退です。ドル売りは131.70-80で戻り売り。損切りは132.20で撤退です。

ユーロ/ドルは小反発。上値トライの流れを変えていませんが、上昇余力の強いものではないことや、日足の形状がやや悪化しているので、買いは1日様子見か1.0740-50で軽く買って1.0690で撤退です。これが付いた場合は”ニュートラル”な状態に戻します。売りは1.0860-70で軽く売り向かい。損切りは1.0910で浅めに撤退です。

ユーロ/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。140.00-10の日足、週足の下値抵抗を守り切って反転、上昇の流れに入りましたが、一方で、上値を切り下げる流れからは上抜けておらず、144.20超えで終えるまでは下値リスクにも注意が必要です。買いは140.90-00の押し目待ちとします。損切りは140.40で一旦撤退です。売りは様子見か、143.50-60の吹き値があれば売り向かい。損切りは144.30で撤退です。140円割れで終えた場合は”ユーロ弱気”に変化します。

ポンド/ドルは陽線で切り返しており、1.23超えの抵抗をトライする流れを変えていませんが、上昇エネルギーの強いものではないので、買いは1.2240-50の押し目待ちとします。損切りは1.2190で撤退です。売りは様子見か、1.2320-30で軽く戻り売り。これは東京市場で付いています。損切りは1.2360で浅めに撤退です。1.2100を割り込んで終えた場合は”ニュートラル”な状態に戻します。さらに、1.2000を割り込んで終えた場合は下値リスクが点灯します。

ポンド/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。前日に付けた158.27で一旦底打ち、反転の流れに入りましたが、165円台で終えるまでは下値リスクを残した状態です。また、159.80以下で終えた場合は下値リスクが点灯します。買いは160.40-50の押し目待ちとします。損切りは159.80で撤退です。売りは1日様子見か163.30-40の吹き値があれば売り向かい。損切りは164.10で撤退です。

豪ドル/円は陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げています。トレンドは弱いままですが、前日の陰線が86.00-10にあった強い下値抵抗に跳ね返されており、この反動で上値余地が若干拡がり易くなっています。買いは様子見か86.70-80まで引きつけて。損切りは86.40で一旦撤退です。売りは88.00-10の戻り待ちとします。損切りは88.40で撤退です。

今日のランチは水天宮からほど近い都寿司に行ってきました。私はシャリと具材が別々になっている、二重チラシにしました。￥1450でした。これにお吸い物が付いて来ます。具材は小肌、いくら、まぐろ（中トロ、赤身）、カツオ、卵焼き、蒲鉾など。そしてガリ。具材はどれも美味しかったですね。シャリは老舗だけあって勿論美味。シャリに具材を乗せながら頂く方がやはり美味しい気がします。他の面々は煮アナゴやホタテの煮付け、ボイルした海老などが乗った煮物丼とマグロ中心のマグロ丼にしていました。こちらは普通盛り￥1210に具の大盛+550を追加して￥1760です。マグロ丼も美味しそうでした。いまや予約の取れない「蛎殻町すぎた」のご主人が修行したお店です。

都寿司 （みやこずし） – 水天宮前/寿司 | 食べログ (tabelog.com)